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ブックマーク / madameriri.com (10)

  • 男児置き去り、なぜ日本人は「置いて帰るよ」と言って叱るのか? | マダム・リリー

    「しつけ」で 北海道の山林に置き去りにされ、小学2年生の田野岡大和君(7)が行方不明に行方がわからなくなった事件を受け、日では今、「親のしつけのあり方」が議論されている。いくら「しつけ」のためとはいえ、クマも出没するような山林の中に子どもを置き去りにするのはやりすぎではないか、というのが一般的な意見だが、実際はこれに似たことをしている親は少なくないのではないかと思う。 今回のケースは、“北海道の山林で”置き去りにし、しかもその後に行方不明になっているので、ここまで大きく報道されたが、公園やスーパーなどで言うことを聞かない子どもに対し、「そんなに言うことを聞かないなら、置いて帰るよ!」と言ったことのある親は少なくないだろう。この事件の親のように、実際に500m位離れてみたり、5~10分して戻るといった罰を与えたことのある親もいるかもしれない。この事件は結果として行方不明になっているから、世

  • 世界から批判される日本の人身売買について知っておくべき5つのこと | マダム・リリー

    世界から再三注意されているにも関わらず、日のあまりメディアで触れられない”日の社会問題”といえば、何だと思いますか?それは、人身売買問題です。 “人身売買”と聞くと、歴史の教科書に出てくるような古い話や遠い貧しい国での話のように勘違いをしている人も多いですが、人身売買の問題は”現在”もここ”日”で深刻な事態にあるのです。そこで今回は、メディアであまり取り上げられない『ニッポンの人身取引問題』について、日人のあなたが知っておくべき事実を5つご紹介します。 事実1: 日は20年以上前から世界に批判されている国立国会図書館の行政法務課が2005年に発表した「日における人身取引対策の現状と課題」には、『我が国は、10 年以上前から国際社会から批判されている』との記述があります。アメリカ国務省の発行する「人身取引年次報告書」でも日は、2012年6月現在まで11年連続で「人身取引根絶の最

  • こんな外国人男性には要注意?外人だめんずにありがちな特徴3パターン | マダム・リリー

    『外国人との恋愛』と聞くと、日人との恋愛とは違うのかな?という先入観を抱いている女性は少なくありません。実際、私のもとにも『外国人の彼から~と言われますが、これってどういう意味なんですか?』という相談がよく届きます。 しかし、相手が外国人であることを意識しすぎるせいで、相手の質や人物像が見えなくなってしまうことも…。そうなると、自分の交際相手がだめんずかどうかの判断がつかなくなってしまいます。 そこで今回は国際恋愛アドバイザーの井藤アンナさんに、日在住の外国人男性にありがちな『だめんずの特徴』を3つ聞いてみました。日に来て羽目を外してしまった、愛すべき『外人だめんず』とは一体どんな人なのでしょうか。 1. 僕はキング!(日限定) ある有名なプロサーファーがこんな言葉を言っていました。 「日は最高だよ!だって僕は日では王様だよ!」 どういう意味なのでしょう? 俺イケてるでしょ?

  • 【世界の出会い系】海外のユニークすぎる恋活・婚活サイトトップ20 | マダム・リリー

    彼氏or彼女がほしいけど「出会いがない」と思っている人はいませんか。そんな人は出会い系サイトという手もあります。日でもオタク向けの婚活サイトが登場して話題となりましたが、オンラインデートが発達している海外ではより風変わりな出会い系サイトが登場しているんです。 そこで今回は、こんなのアリ?と思ってしまうような海外の恋活・婚活サイトを20ご紹介します。もう「出会いがない」なんて言わせませんっ! クラウン好きデーティング みんなが大好き道化師!クラウンに愛されたい!そんなクラウンファンのために作られた出会い系サイト。 グルテンフリー シングル グルテンとはたんぱく質の一種で、小麦やライ麦、大麦などの穀物の胚乳に含まれる成分のこと。欧米では数年前から流行っているグルテンフリーダイエットですが、これはそんなダイエッターのための出会い系サイト。 7 オア ベター サイズが7インチ(17.78㎝)以上

  • テレビが日本人をダメにする『世界の日本人妻は見た』出演拒否された友人の話 | マダム・リリー

    「申し訳ございませんが、今回の出演はご遠慮願います」 TBS放送の『世界の日は見た!』という番組をご存じだろうか。 海外で暮らす日が現地生活の”珍リポート”を紹介する、今年の4月から始まったゴールデン番組である。私も実際、第1回目の放送以来毎週欠かさず視聴するほど「世界の日」のファンだった。自分と同じように海外で慣れない生活をしながら頑張る日人女性の姿を見て、励まされた気持ちになったこともある。 しかしいつからか、番組の一面的なモノの見方や「この国はこういう人の国だ!」というようなステレオタイプが過ぎる決めつけ=洗脳に嫌気がさし、反吐が出るようになった。「あらあら海外って大変ね!」というコメントが飛び交うこの番組は、海外で生活したことのない人にとっては愉快で面白いものなのかもしれないが、海外在住者にとっては不快以外の何物でもない。そう思い、見るのをやめていた矢先、ある友

  • 「川の字」で寝る日本人の“睡眠”は不思議すぎ!海外との違いとは? | マダム・リリー

    川の字で寝る 両親の間に幼少の小さな子供が寝ている様を表すこの言葉。日人にとっては一緒に寝るほど仲の良い家族のあたたかさを連想させるものだが、外国人からするととても奇妙で不思議な習慣らしい。 イギリス人の友人で日人女性と結婚し、日に住んで子育てをしている2歳児のパパはこんなことを言っていた。 “僕のお姉さん夫婦が日に来た時、僕ら家族が3人で川の字になって寝ている姿を見てすごく驚かれたよ。少し怒った様子で、「子どもの自立のためにも1人で寝かせるべきだ」と言われた。” 日では子どもが小さなうちは親と一緒に寝るというのが一般的であるが、欧米では赤ちゃんでも別部屋に寝かしつけるのが一般的。家族の寝方や眠りに対する概念は欧米と日では大きな違いがあり、国際結婚カップルの喧嘩の種になってしまうこともあるそうだ。そこで今回は、外国人から見た日人の“眠り”の不思議について探ってみよう。 日

  • なぜ?没個性社会ニッポンで奇抜なファッションが生まれる7つの理由 | マダム・リリー

    「外国の人っておしゃれでしょう?」とよく日人の友達に聞かれますが、個人的には日人の方がよっぽどおしゃれだと思います。“おしゃれ”の基準は人それぞれなので、日海外のどちらがおしゃれかを比べることはできません。ただ1つ確実に言えるのは、日人は欧米人に比べてファッションに気を使う人が多いということ。そのせいもあってなのか、日では海外ではあまりない“奇抜なファッションをする人”をよく見かけます。没個性社会だと揶揄されることも多い日社会ですが、ガングロ、デコラちゃん、ロリータ、ゴスロリなどの奇抜なファッションはどのようにして生まれるのでしょうか。反対に、なぜ欧米ではこのような派手なファッションが受け入れられないのでしょうか。そこで今回は、一見すると個性がないように捉えられてしまう日社会で、奇抜なファッションが生まれる理由を7つご紹介します。 1. 日の学校制服 日を訪れる外国人は

  • 外国人観光客が語る!「行って後悔した日本の人気旅行地」ワースト5 | マダム・リリー

    政府観光局(JNTO)の最新の調査によると、2012年9月の外国人観光客数は約43万人で、前年より32.7%増加しました。震災の影響を受けて、一時は減ってしまった外国人観光客ですが、現在はまた増加傾向にあるようです。そこでよく話題になるのが、「日旅行で絶対に行っておくべき観光名所」です。しかし、外国人向けの雑誌などで紹介されている日の観光地には偏りがあり、実際に人気のある場所でも「行ってみたらイマイチだった」という意見も数多くあります。そこで今回は日を訪れた外国人が挙げる「人気があるので行ってみたら後悔した日の残念な観光地」のなかから多い場所を5つご紹介します。あなたが行ってみてがっかりした場所はあります? 1.六木 外国人がとても多いことで有名な六木ですが、意外なことに六木に行ってみて後悔したという外国人の意見が一番多いです。「日に住む外国人が他の外国人と交流するには

  • 日本語を勉強している外国人が答える 「にほんごが難しい7つの理由」 | マダム・リリー

    現在、世界で300万人の外国人が日語を学習しているといいます。ひらがな、漢字、カタカナの3種類の文字があり、文法的にも曖昧な日語ですが、具体的にはどういった点が難しいのでしょうか?そこで今回は、日語学習中の外国人(中国韓国などのアジア圏は除く)が挙げる日語が難しい理由を7つご紹介します。主に欧米(英語圏やヨーロッパ)の人は日語学習のこのような点に苦労するそうです。 漢字が覚えられない普段、日人が当たり前に使っている漢字は外国人にとって、とても厄介な文字です。私たち日人が物書きを始めたころから少しずつ覚えてきた日語の漢字。漢字の溢れている環境で育ったから、日人は初めて見る字でも何となく読み方を言い当てられたり、意味を推測できたりします。 しかし、この漢字の苦労を漢字のない環境で育った外国人がゼロから始めるとなるとかなり大変なようです。日在住10年の外国人でも、知らない土

  • マダム・リリー | 海外のおもしろい!と日本の不思議をディスカバー

    どんな時でも温かく旅行者を迎えてくれる国はどこ?英語旅行ガイドブックのロンリープラネット社が選ぶ、世界で最もフレンドリーな国トップ10がこちら。友だちを作るために旅へ出るのもおもしろいかも。

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