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ブックマーク / medium.com/@4chikara (3)

  • 神社に参拝に行く人は、明らかに年収も幸福度も高い。

    Flickr/Peter Roan科学技術があまりにも発達し過ぎたため、現代の人々は合理を超えるもの、つまり「目に見えない力」を信じることが極端に苦手になってしまいました。 日人は江戸時代まで、物質的には貧しかったのですが、精神的な部分は極度に発達していて、お互いが信頼し合って暮らせる共同体を長年かけて作り上げた日の江戸時代後期の一人あたりのGDPは世界一だったと言います。 特に、最近は頭の回転が速く、どんな問題も効率的、かつ合理的に素早く解決してしまう利口な人がどんどん増えています。しかし、ノーベル賞に一番近いとされる筑波大学の分子生物学者、村上和雄先生によれば、科学をぎりぎりのところまで徹底的に突き詰めていくと、最終的には、必ず科学を超えるものに突き当たり、一見、愚かにも見える神頼み的な生き方が、人生に一番大きな力を発揮するんだそうです。 また、「神社への1年間の参拝回数」、「年収

    神社に参拝に行く人は、明らかに年収も幸福度も高い。
  • ザッカーバーグ「2004年当時、SNSの未来を本気で信じていたのは、恐らく僕たちだけだったんでしょうね。」

    グーグル法人の元代表、村上憲郎さんによれば、グーグルやフェイスブックなど短期間で急速に成長する世の中の0.1%の企業は、世の中に突然湧き出てくる「ソーシャルメディア」、「ビッグデータ」、そして「クラウドコンピューティング」などと言う新しい概念を、ひとつの「点」と捉えているのではなく、テクノロジーや社会の流れを一の「線」で捉えているため、周りにどれだけ非難されようが、すぐに利益を生み出さず、多くの赤字を出してしまおうが、思い切って新しいことに挑戦できると言います。(1) 確かにグーグルが当時約10億5000万円の売上しかなかったYoutubeを約1600億円で買収した時、ほとんどの人にはその額の意味が理解できませんでしたし、フェイスブックが当時売上ゼロであったInstagramを810億円で買収した時も、Whatsappに2兆円(!)以上 払った時も、アマゾンがザッポスに830億円払っ

    ザッカーバーグ「2004年当時、SNSの未来を本気で信じていたのは、恐らく僕たちだけだったんでしょうね。」
  • 値段が10倍でも利益率が圧倒的に高いスノーピーク「製品もバランスシートも”美しさ”にこだわる。」

    EYE OF GREAT7コアなアウトドア好きな人に愛されているブランド、「スノーピーク」は社長自らスノーピーク製品の消費者になり、今までに1000万円の商品を購入しています。 例えば、スノーピークのテントは他社の10倍以上の値段がしますが、売上総利益率は50%以上をキープしており、アウトドア製品に関しては、ずば抜けた製品を開発しているため、世界中にライバルが一切いないと自負しているそうです。 しかし、スノーピークは値段が高く、新しい価値観を作り出すマーケット創造型の会社であるため、平均して新しい製品が売れ始めるまでに3年ほどのタイムラグがありますが、この方法が維持できるのは、ロングセラーが圧倒的が多く、値引きをせず、時間をかけても正価で売ることをモットーにしているからだとして、CEOの山井 太さんは次のように述べています。 「私は何事も”美しい”ことがとても好きなので、バランスシートにお

    値段が10倍でも利益率が圧倒的に高いスノーピーク「製品もバランスシートも”美しさ”にこだわる。」
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