この記事はGunosy Advent Calendar 2017の14日目の記事です。 昨日は@harahenikuさんのGoを遅くしないための地味な話でした。 広告技術部の@hoshitocatです。 主な業務はRailsで広告の入稿やレポートのための管理画面の開発をしております。たまにGoで配信側のAPIを触ることがあります。 今回は管理画面でChromeのHeadlessモードを使ったE2Eのテストを導入した話をします。 PhantomJSからChromeへ 私たちはこれまでE2EのテストをPhantomJSを使っていました。 しかし、Javascriptの動作も含めたテストを書いている際に、includes()がPhantomJSだと動作しないことがわかりました。 プロダクトコードをテストコードに合わせて書き直すことも考えましたが、それでは新しく使えるようになった便利な機能をいつま