RailsにCloudFront噛ませたら10倍速くなった。RailsのエッジサーバとしてのCloudFrontの有用性についてRailsCloudFront RailsのエッジサーバとしてCloudFront噛ませたら10倍以上速くなりました。 構成 example.com(Route53) -> CloudFront -> Rails App server 単にappのdomainからcloudfrontを見るように設定し、Rails App Serverをオリジンとして設定。 今回は適当運用なのでLBすら置いてません。 しかし、後述するように冗長性は(比較的)保たれています。 CloudFrontのいいところ route別でオリジン分けたり出来る route別でキャッシュポリシー変えたり出来る POSTのパススルーが出来る(!) めっちゃエッジサーバ多い(Brazilとかでも速い)