SBCLメモ: 実装 - Qiita
read ストリームからオブジェクトを読みんで返す src/code/reader.lisp 処理は基本的に%read-preserving-whitespaceに委譲 %read-preserving-whitespace 1文字だけ読んでwith-char-macro-resultに委譲 with-char-macro-result その名の通り、character-macroに関する処理をしている。 引数で最初の文字が来るので、それがcharacter macroのentryなら該当処理を実行する。 get-raw-cmt-entryの返り値で判断 実行は、!cmt-entry-to-functionに委譲。read-token関数もfallbackに渡している。 cmtってcharacter macro なんとか、みたいな感じかな。 !cmt-entry-to-function マ
Common LispでWebアプリを作るときのパターン - Qiita
ブログを例にWebアプリケーションを作っていきます。 ただし、これは個人的なメモみたいなもので、完全に動くことを目指して書いていくわけではありません。 サーバーサイド サーバーサイドでのCommon Lisp実装について。 データ ブログを定義します。ブログは、中身 (content)、作成日時 (created-at)、ブログを一意に特定する識別子 (id) を持つ、とします。 ブログはdefstructで定義できます。 ブログのcontentは、著者が発信したい内容を保持します。どのような形式で保持するか、今の段階では得に決めていません。 ブログのcreated-atは、ブログの作成日時を保持します。created-atは、contentが現在でも有効かどうかを判断する材料に使います。created-atから時間がたっているブログのcontentは有効で無い可能性がありえる、というよう
destructuring-bindとletの速度比較 - Qiita
(defmacro with-bench ((&optional (num-repeat 10000000)) &body body) `(time (loop repeat ,num-repeat do (progn ,@body)))) (defun dbind-test () (let ((list (list 1 2 3))) (with-bench () (destructuring-bind (x y z) list (+ x y z))))) (defun let-test () (let ((list (list 1 2 3))) (with-bench () (let ((x (first list)) (y (second list)) (z (third list))) (+ x y z))))) CL-USER> (dbind-test) Evaluation to
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