この記事について CMakeを使って、CUDAアプリケーション開発用プロジェクトを作ります。WindowsとLinuxの両方でビルドできるようにします。 が、今回はLinux側は環境構築していないので、動作未確認です。 CMakeを使うことのメリット マルチプラットフォーム対応 インクルードパスやライブラリ設定を自動化できる (特に、GitHub等で他の人に渡すときに便利) 環境 Windows10 64-bit Visual Studio 2017 Community Version 15.6.7 _MSC_VER = 1913 CUDA 10.0 CUDAとVisualStudioのバージョン問題 CUDA 9.0だと、_MSC_VER = 1911以降のVisual Studioをサポートしていません。公式に言われているわけではなさそうですが、_MSC_VERのバージョンチェックでエ