はじめに Unityで複数のプロジェクトを進行していると、共通の処理をライブラリとして切り出したくなることがよくある。公開できるものだったらAsset Storeに出せば、まあそれっぽい感じにはなるわけだが、privateな状態でやろうとすると、Unity自体にはそういったパッケージ管理の仕組みはないので1、自作するか、サードパーティのものを使わなくてはいけない。 要件としては、 ・gitのレポジトリ(プライベートレポジトリ含む)で公開されているパッケージを簡単にインポートできること ・依存するライブラリのバージョン管理ができること(ローカルのバージョンと最新を比較して、バージョンが上がっていればアップデートするなど) ・MacでもWindowsでも使えること ・パッケージを公開する側で行うべき処理がなるべく少ないこと であるが、これらを満たすツールとして、node.jsのライブラリ管理で