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ブックマーク / soorce.hatenablog.com (2)

  • テラさん(寺田ヒロオ)最後の雑誌連載は「ひとこまマンガ」だった(1982〜1983年) - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    きみたちのまんがに賭けた情熱はそんなにアマッチョロイものだったのか!!(挨拶) テラさん(寺田ヒロオ)といえば、かの「トキワ荘」の兄貴分。 「まんが道」に登場したり、映画「トキワ荘の青春」では主役だったりするのですが、様々な葛藤と経緯の果てに、1973年には絶筆した、とする記述が多く見受けられます。 しかし、その後の復帰についての記述がどこにも見当たりません。 実は、1982年より、再び筆を執っていたこのです。*1 その中でも連載と言えるのがこちら。 掲載誌 角川書店「ザ・テレビジョン」 掲載時期 1982年9月より、翌1983年4月まで全29回*2 掲載内容 「ひとこまマンガ展」というコーナーでひとこまマンガを連載。 季節に合わせたものなど、ほのぼのとしたのありで、こんな感じの。 創刊号、第4号 以後 最終回 解説 「ひとこまマンガ展」は、土曜から金曜までの番組表に付随する形で、日替わり

    テラさん(寺田ヒロオ)最後の雑誌連載は「ひとこまマンガ」だった(1982〜1983年) - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
  • 2014-09-15

    簡単な結論 ここまで年2冊以上のペースなんだから、やっぱり「冨樫仕事してる」だよ 「週刊連載」の仕事量は脅威 コンスタントに連載され続けるのってやっぱり凄い 作家ごとの仕事ペースってあるけど、それをキープできるかは別 やったことは簡単で、1989年を起点に、累計単行冊数をグラフにしてみただけ。 ただし、最初の判型のコミックスだけで、文庫・完全版・コンビニ版などの再版はカウント対象外。 敬称略。 冨樫義博単独だとこんな風。 現在までに58冊出ていて、コンスタントに週刊連載をしていた「てんで性悪キューピッド」「幽☆遊☆白書」までは急な角度で、それ以降は緩やかになっています。 連載と単行で時間が開いてる場合もあるけど、そこは今回は無視。 こちらはほぼ同時期にジャンプでデビューして、単行も出てて、しかしその後って作家さんとの比較例。 毎年多くの作家さんがデビューし、生き残れるのは当に限られ

    2014-09-15
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