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ブックマーク / susahadeth52623.hatenablog.com (2)

  • 壁から出ることを拒んだ制作者たち 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN - The Spirit in the Bottle

    公開初日に観に行ってきました。実写版「進撃の巨人ATTACK ON TITAN」。以前にアニメ映画「進撃の巨人」の方でも書いたとおり僕は「進撃の巨人」の映像コンテンツとしてはアニメ版の方で満足してるので特にこの実写版を観る気もなかったのですが、試写会で観た人たちの評価が高かったこと、公開日が映画の日だったこともあって劇場まで観に行きました。なんだかんだ気になる題材ではあるのですよ。「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」を観賞。最初に言っておきますがまったくと言っていいほど褒めてません。けなしてます。 この作品を観る前には予告編以外は特に積極的に事前情報を得ることはしなかった。それでも先に言ったような試写会で観た人たちの反応や、某評論家?の観た観ないでの監督とのいざこざ(評論自体は読んでない)、脚を担当した町山智浩氏が何度も「原作者公認のもと色々変えた」という発言などは入ってきてい

    壁から出ることを拒んだ制作者たち 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN - The Spirit in the Bottle
  • 裂け目に沈むイェーガー パシフィック・リム - The Spirit in the Bottle

    記憶を遡る限り、一番最初に映画の面白さに目覚めたのは小学校に入る前に親戚の家で見たTV放送された1933年の「キングコング」である。戦前の白黒映画だが、巨大ゴリラと恐竜の戦い、現実に存在しないはずの恐竜たちの存在感。子供にも分かりやすいある種究極のラブストーリーに魅了された。劇場で映画を初めて観たのは1984年の「ゴジラ」。この2つの怪獣映画がある意味、僕の嗜好を決定づけたといってもいいかもしれない。 ただし、怪獣映画として僕が大好きだったのは1965年から始まる「ガメラ」シリーズである。というのも僕が小学校低学年のころは、土曜日の昼間ぐらいから頻繁にガメラシリーズを放送していたこともあって、白黒だった「大怪獣ガメラ」はそうでも無かったが、カラーになった2作目「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」以降は一番身近な怪獣映画だったからだ。ゴジラシリーズも「キングコング対ゴジラ」「三大怪獣地球最大の決

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