当サイト、Codex 日本語版は今後積極的な更新は行わない予定です。後継となる新ユーザーマニュアルは、https://ja.wordpress.org/support/ にあります。 万が一、当サイトで重大な問題を発見した際などは、フォーラムや WordSlack #docs チャンネルでお知らせください。</p>
WordPress はデフォルトのとき、サイトのフロントページに最近の投稿を日付の逆順で表示します。一方で WordPress ユーザーの多くがフロントページの代わりに「静的フロントページ」または「スプラッシュページ」を使いたいと思っています。この「静的フロントページ」は、サイトのフロントページに固定した情報や歓迎メッセージを載せておきたいユーザーに馴染みのある見せ方です。 サイトのフロントページのルック&フィールは、ユーザーの選択と WordPress テーマの機能とオプションの組み合わせで決まります。 WordPress のレイアウトと構造には 4 つのモデルがあり、そのうち 3 つが静的フロントページを利用できます。 ブログ: 伝統的なフロントページ形式で、投稿を日付の逆順に並べたものです。 静的フロントページ: 伝統的な「静的 HTML サイト」モデルです。固定されたフロントページ
説明 サイトの情報を表示させる関数です。情報の殆どは、プロフィールや一般設定などの、WordPress 管理画面で入力されたものです。この関数はテンプレートファイルの至るところで使うことができ、その結果は常にブラウザーに表示されます。PHP の中でこれらの値を使う必要がある場合は、get_bloginfo() を用いてください。 $show (string) (Optional) 所望する情報のキーワード名 初期値: name 'name' - 管理画面の「設定 > 一般」で設定された「サイトのタイトル」を表示するものです。このデータは wp_options テーブルの "blogname" レコードから取得されるものです。 'description' - 管理画面の「設定 > 一般」で設定された「キャッチフレーズ」を表示するものです。このデータは wp_options テーブルの "bl
説明 site_url() テンプレートタグは、現在のブログのサイト URL (WordPress コアファイルが置かれている位置) を取得するために使います。取得する URL には is_ssl()/en が有効の場合は 'https'、それ以外の場合は 'http' といった適切なプロトコルが含まれます。$scheme で 'http' か 'https' を指定すると、is_ssl()は無効になります。このテンプレートタグは、一般設定で指定した「WordPress アドレス」を取得するために使います。「サイトアドレス」を取得するには、home_url() を使ってください。 WordPress ネットワークサイトを設定している場合は network_site_url() を使います。 使い方 <?php site_url( $path, $scheme ); ?> デフォルトの使い方
はじめに 条件分岐タグ (Conditional Tag) は、テンプレートファイル内で表示される内容や、特定のページ内容を表示する条件を設定するのに使います。例えば、ブログのホームページの上部に短い文を表示させたいとしましょう。is_home()を使えば、簡単に実行できます。 これらのタグはテンプレート階層と深い関わりがあります。 注: 条件分岐タグが使えるのは WordPress の posts_selection アクションフックの後のみです (wp アクションフックはこれらの条件分岐を使える最初のものです)。テーマの function.php 本文内 (関数の外) では正しく動作しません。 しかし query オブジェクトへの参照があれば (例えば parse_query または pre_get_posts フック内から )、WP_Query 条件メソッドを使用できます(例: $q
$id (整数|オブジェクト) (オプション) 取得したい投稿の ID、または無害化したい投稿オブジェクト。デフォルトでは現在の投稿が取得されます。 初期値: null (現在の投稿) $output (定数) (オプション) 戻り値の型 初期値: 'OBJECT' 有効な値は次のとおりです: 'OBJECT' - 投稿オブジェクトを返します 'ARRAY_A' - 連想配列(フィールド名がキーになります) 'ARRAY_N' - インデックス配列 $filter (文字列) (オプション) 無害化のコンテキスト 初期値: 'raw' 有効な値は次のとおりです。sanitize_post_field() も見てください: 'raw' - 数値フィールドの値のみ無害化 'edit' - 各種フィルターフックで無害化 'db' - 各種フィルターフックで無害化 'display' - 各種フィ
固定ページを静的フロントページとして使っている場合、以下が役に立つでしょう。 <title> <?php bloginfo( 'name' ); ?> » <?php is_front_page() ? bloginfo( 'description' ) : wp_title( '' ); ?> </title> カスタム関数での使用 このコードをテーマの functions ファイルへ追加すると、カスタム関数が is_front_page() 条件分岐タグを使っているのでフロントページのときだけコンテンツを表示します。 add_action( 'loop_start', 'using_front_page_conditional_tag' ); function using_front_page_conditional_tag() { if ( is_front_page() ) { e
電子メールを送る関数です。PHP の mail() と似ています。 デフォルトの送信者名は "WordPress"、デフォルトの送信元メールアドレスは wordpress@yoursite.com です(訳注: yoursite.com はサーバー名)。これらは例えば次のようなヘッダーを含めると変更できます: From: "Example User" <email@example.jp> オプションのフィルター 'wp_mail_from'/en と 'wp_mail_from_name'/en が、送信元メールアドレスと送信者名に適用されます。そして返された値が '"Example User" <email@address.jp>' のように組み合わされて 'from' アドレスになります。もし 'wp_mail_from' だけが値を返した場合、メールアドレスだけが使われて送信者名は省
この関数は管理画面 > リンク パネルにあるブックマークを表示するものです。このテンプレートタグはブックマークの配列と表示をコントロールさせるものです。 NOTE: get_links_list() と get_links() が非推奨となり、 wp_list_bookmarks() がそれらの後継となりました。 <?php $args = array( 'orderby' => 'name', 'order' => 'ASC', 'limit' => -1, 'category' => ' ', 'exclude_category' => ' ', 'category_name' => ' ', 'hide_invisible' => 1, 'show_updated' => 0, 'echo' => 1, 'categorize' => 1, 'title_li' => __('Boo
注 1: この関数はプラグインまたはテーマの中で使われることを想定されていません。後ほど出てくる説明にあるように、メインクエリーを変更するにはパフォーマンス面でも優れたより良いオプションが存在します。 注 2: query_posts() はページ内のメインクエリーを書き換え、新しいクエリーのインスタンスと置き換えるために使う関数としては過度に単純化され、問題が発生しやすい方法です。非効率的で(SQL クエリを再実行します)、一部の状況では適切に実行することもできません(特にページング処理)。モダンな WordPress コードではもっと安定したメソッドを使うべきです。例えばpre_get_posts フックを使った方法などです。ひとことで言うと、query_posts() は決して使うべきではありません。 以上のことをしっかり理解し、この関数を賢く活用してください。 画像のソース: WP
<?php $args = array( 'depth' => 0, 'sort_column' => 'menu_order, post_title', 'menu_class' => 'menu', 'include' => '', 'exclude' => '', 'echo' => true, 'show_home' => false, 'link_before' => '', 'link_after' => '' ); ?> デフォルトの設定は以下の通りです。 すべてのページと子孫ページを表示(階層の制限無し) ページの順序とタイトルで並べ替える div タグのクラスは 'menu' どのページも除外しない 強制的に含めるページの指定無し 出力をエコーする(表示する) リンク前後のテキスト無し ページのリストに "ホーム" を追加しない 参考:出力は <ul> と </ul> タ
はじめに テンプレートタグとは、動的なブログコンテンツを提供するために WordPress テンプレートに埋め込むことができる PHP 関数です。テンプレートタグの多くは、PHP 関数と同様に引数(パラメータ)を受け付けます。テンプレートタグ引数は、タグが出力する情報を変えたり、何らかの形でその動作を変更したりできる変数です。引数をユーザオプションや設定と考えると、テンプレートタグの動作をカスタマイズできる手段だといえます。 引数の指定方法で分けると、WordPress テンプレートタグは次の3種類の形式があります。以下、それぞれについて説明します。 引数なしのタグ PHP 関数型引数のタグ クエリ文字列型引数のタグ 引数が使えるテンプレートタグには、PHP の書式で引数を指定するものがあります。このタイプのタグ関数に引数を渡すには、関数の括弧内に一つ以上の値を書きます。 bloginfo
「ループ」は、WordPress の投稿を表示するために使われるPHPコードです。このループを使えば、現在のページに表示される各投稿を処理したり、ループタグ内で指定された条件に沿って投稿の形式を整えたりできます。ループの開始部分と終了部分の間に書きこんだ HTML や PHP のコードは、各投稿の表示に使われます。 テンプレートタグやプラグインの説明内に「このタグ(プラグイン)はループ内で使います」とある場合、タグが各投稿で繰り返して表示されます。例として、以下が各投稿にデフォルトでループ内に含まれます。 投稿のタイトル - the_title() 投稿の公開日時 - the_time() 属するカテゴリー - the_category() さらに他のテンプレートタグを使ったり、詳しい人ならば $post 変数にアクセスしたりして、投稿に関する様々な情報を表示することもできます。 ループに
当サイト、Codex 日本語版は今後積極的な更新は行わない予定です。後継となる新ユーザーマニュアルは、https://ja.wordpress.org/support/ にあります。 万が一、当サイトで重大な問題を発見した際などは、フォーラムや WordSlack #docs チャンネルでお知らせください。</p> ショートコード API は、投稿や固定ページで使える WordPress のショートコードを作るための関数のシンプルなセットです。例えば次のショートコードは(投稿や固定ページの本文に書くと)その投稿や固定ページへ添付されたイメージのギャラリーを追加します: [gallery] この API を使ってプラグイン開発者は特別な種類のコンテンツ(例えばフォームやコンテンツ生成器)を作成できます。ユーザーはそれに対応するショートコードをページのテキストに追加して、そのコンテンツをページ
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