サイバー攻撃を受けるとお金がかかる ~インシデント損害額調査レポートから考えるサイバー攻撃の被害額~ 調査研究部会インシデント被害調査ワーキンググループ 本報告書について サイバー攻撃の脅威およびその対策の必要性については、マスコミ報道、公的機関・団体や、セキュリティベンダーによる啓発・営業活動等により、経営者が経営課題の一つとして認識している状況にあると思われます。 しかしながら、サイバー攻撃を中心とするインシデントが発生した場合に、企業・団体等においてどのような被害、不利益が発生するのか、金銭的なインパクトを適切に認識しないまま、経営者がセキュリティ対策の導入について二の足を踏むといったケースも少なくありません。 こうした状況に対し、調査研究部会インシデント被害調査ワーキンググループでは、インシデント発生時の具体的な対応、アウトソーシング先、実際に生じるコスト(損害額・損失額)を各事業
目的 この「インシデント損害額調査レポート」は調査研究部会インシデント被害調査ワーキンググループとして2021年夏に初版を公表、今回のレポートはその第2版として位置づけられます。 サイバー攻撃の脅威およびその対策の必要性については、マスコミ報道、公的機関・団体や、セキュリティベンダーによる啓発・営業活動等により、経営者が経営課題の一つとして認識している状況にあると思われます。 しかしながら、サイバー攻撃を中心とするインシデントが発生した場合に、企業・団体等においてどのような被害、不利益が発生するのか、金銭的なインパクトを適切に認識しないまま、経営者がセキュリティ対策の導入について二の足を踏むといったケースも少なくありません。 実際のインシデント発生時には、各種対応ほか、被害者からの損害賠償請求、事業中断による利益喪失などを想定するに、中小企業においても数千万円単位、場合によって億単位のお金
2023/9/3 動画公開 「学生アンケートから読み解くセキュリティの仕事、業界、キャリアの未来」セミナーの動画を公開しました。 2023/7/25 報告書 JTAGキャリアデザインワーキンググループ報告書「学生のキャリア意識調査レポート2023年」を掲載しました。 2024/6/7 学生のキャリア意識2023年調査速報 第2弾 JTAGキャリアデザインワーキンググループ報告書「学生のキャリア意識2023年調査速報 第2弾」を公開しました。 2024/5/9 社内研修・教育に関連した情報 広報ワーキンググループが「会員企業が提供する教育コース紹介一覧」を公開しました。 2024/3/29 報告書 JTAGキャリアデザインワーキンググループ報告書「学生のキャリア意識2023年調査速報」を掲載しました。 2023/2/16 報告書 JTAGキャリアデザインワーキンググループ報告書「学生の
本公表資料について インシデント被害調査ワーキンググループ(以下「本WG」)は、2021年に「インシデント損害額調査レポート」を公開しています。 このレポートは、インシデント発生時の各種対応等によって実際に生じるコスト(損害額・損失額)について各種対応のアウトソーシング先である各事業者への調査により明らかにしてきました。 この度、本WGでは、国内のサイバー攻撃の被害組織において実際に生じたコストを調査するため、2017年1月から2022年6月までの5年半に新聞やインターネットメディアなどの報道等がなされた、国内で発生したサイバー攻撃情報を収集し、被害組織の情報を調査・リストアップ、さらにその被害組織にアンケート調査を行いました。 エモテット感染、ランサムウェア感染等、サイバー攻撃の種別ごとの損害額などの一次分析が終了したことから、今般これを速報版として公表いたします。 なお、本公表資料は、
Page 1 宮地 直⼈ (miyachi@langedge.jp) 電⼦署名WGサブリーダー/スキルアップTFリーダー (有限会社ラング・エッジ) 2016年 4 ⽉ 22 ⽇ PKI Day 2016 エストニアIDカード PKIマニアック解析 miyachi の identity •ラング・エッジのプログラマ︕ •JNSA電⼦署名WGサブリーダー Copyright (c) 2000-2016 NPO日本ネットワークセキュリティ協会 Page 2 ⻑期署名/PKIライブラリの開発(PAdES/XAdES) PKI系受託開発(OpenSSL/BC等オープン系) ドキュメント系受託開発(PDF/OOXML等) スキルアップTFリーダー(勉強会の企画運営等) 標準化活動(ISO 14533-3 / JTC1 SC34 等) 電⼦署名サーバ公開中 http://eswg.jnsa.org/
OpenSC JPKIカードドラ イバ Open Source Solution Technology Corporation HAMANO Tsukasa <hamano@osstech.co.jp> PKI Day 2017 1 OpenSC JPKI カードドライバ 個人番号カード(マイナンバー カード) 2 OpenSC JPKI カードドライバ 2種類の証明書 • 署名用証明書 • 身分証明 • 電子申請 • 利用者認証用証明書 • 行政・民間サイトでの認証用 3 OpenSC JPKI カードドライバ データモデル 4 OpenSC JPKI カードドライバ APDU(ISO 7816-4) 5 OpenSC JPKI カードドライバ APDU通信例 - SELECT FILE 6 OpenSC JPKI カードドライバ APDU通信例 - PIN入力 < 00 20 00 8
JNSA非会員の方もOK!RSAカンファレンス2024事後勉強会 参加登録(Zoomミーティング) 開催日時:2024年6月25日(火) 16時~17時 会場:オンライン開催(Zoomミーティング) 本勉強会は、2024年5月6日ー2024年5月9日に米国サンフランシスコで開催されたRSAカンファレンスを参加者の視点から振り返るものです。イベント参加者からの気づきやトレンドなどを共有していただくことで日本のセキュリティソリューションの海外進出に対する支援につながれば幸いです。ご興味のある方はぜひご参加ください。 ※本勉強会はZoomミーティングで開催されます。ご参加者のお名前やカメラがONになっておりますと、参加者に開示されます。ご参加に際しては、お名前等の参加者への開示にご同意いただいたものとさせていただきます。 参加登録はこちら(Zoomミーティング) Tweet 2024.6.14
情報セキュリティ対策マップ検討WGについて 一般的なセキュリティ対策のカタログは脅威またはリスクを列挙し、それに対応するセキュリティ対策を記述したものか、あるいは作成者の考える分類カテゴリに従ってセキュリティ対策を分類したもの、のいずれかの構成を取ることが一般的である。これらの構造に従ったセキュリティ対策カタログはセキュリティ対策立案の参考とする目的などには十分であるが、例えばリスク分析を形式的に行おうとすると、その構造が自然言語に依存しているため、厳密な分析には不都合を生じることが多々あった。 これらの問題を解決するためには、従来の「セキュリティ対策カタログ」ではなく、ある程度の客観性と正確性があり、セキュリティ対策の構造を明確に提示できる「情報セキュリティ対策マップ」を作成する必要があると考え、NPO日本ネットワークセキュリティ協会の技術部会WGとして2008年より活動を開始し、201
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く