概要LibJeIDとはLibJeID(Library for Japanese Electronic ID)はマイナンバーカードや運転免許証、パスポートなどの日本国内で普及している公的なICカードにアクセスする為のスマートフォン向けライブラリです。 Android版の機能一覧運転免許証の読み取り運転免許証の真正性検証パスポートの読み取りパスポートの真正性検証マイナンバーカードの読み取りマイナンバーカードの公的個人認証機能在留カード・特別永住者証明書の読み取り在留カード・特別永住者証明書の真正性検証iOS版の機能一覧運転免許証の読み取り運転免許証の真正性検証マイナンバーカードの読み取り在留カード・特別永住者証明書の読み取り在留カード・特別永住者証明書の真正性検証アプリを使ってみるLibJeIDを利用したサンプルアプリをGoogle PlayとApp Storeで公開しています。 サンプルアプ
スマートフォン向けにIDカード(マイナンバーカードや運転免許証、パスポート)のICチップ読み出し機能を提供するためのライブラリ 2018年11月に犯罪収益防止法の施行規則が改正され、ICチップ内データを利用した本人確認手法(施行規則六条一項「ヘ」)が認められました。 LibJeIDを活用することで既存の本人確認アプリやKYC(Know Your Customer)サービスにICチップ読み取り機能の追加を一から開発することなく、容易に追加可能です。 LibJeID(リブジェイド:Library for Japanese Electronic IDentity)は、本人確認書類のICチップをNFC対応のスマートフォンで読み取るアプリケーションを開発するためのライブラリです。LibJeIDで本人確認書類のICチップが持つ機能を活用するアプリ/サービスを開発可能です。 スマートフォンアプリでのオン
みなさんマイナンバーカードはもう手元に届きましたか? 私の住む大田区はとても混雑していて申請から5ヶ月かかって今月やっと交付してもらうことができました。 このカードに含まれる公的個人認証機能は以前から住基カードに入っていたものですが、今年から民間利用もできるようになりました。 しかし、この公的個人認証ですが詳細な仕様が公開されていないため、商用利用しようという動きはまだ聞きませんし、既に動いている行政サービスのe-govやe-taxはIE限定で、いまだにJava Appletが使われているなど大変残念な状況です。 カードに入っている電子証明書と2048bitのRSA秘密鍵は様々な用途に活用できる可能性があるのに、せっかく税金を費やして作ったシステムが使われないのはもったいないですね。 民間利用の第一歩として、カードに入っているRSA鍵を利用して自宅サーバーにSSHログインしてみましょう!
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