ほこりセンサユニット Particle Sensor Unit PPD42NJ パーティクルカウンターと同様の光散乱原理に基づいた独自の検知方法で単位体積当たりの粒子個数に相当するパルス出力を得ることができます。 特長 タバコ煙やアレルギーの原因であるハウスダストに含まれる1µm以上の浮遊粒子を高感度に安定検出します 内蔵ヒーターによる気流発生機構により空気を自己吸引 簡単にメンテナンス可能で長期間センサ特性を持続可能 より小型、軽量で取付が容易 動作原理 ヒーターのジュール発熱により上昇気流を発生させ、粒子を含む空気を取り込む。 照明域を、煙・ホコリ等の粒子が通過すると、粒子径に応じた散乱光パルスが発生。 PPD71はUARTデジタル出力、PPD42NJはパルス出力、PPD20Vは電圧出力、PPD60PV-T2はパルスと電圧出力。