【ニューヨーク支局】フランス南部アルプス山中で機体が粉々になって発見されたドイツの格安航空会社「ジャーマンウイングス」のエアバスA320機墜落で、米ニューヨーク・タイムズ電子版は25日、スペイン・バルセロナを離陸した後、操縦士の一人がコックピットの外に出た後、戻れなくなったと報じた。 もう一人の操縦士が閉め出した疑いが浮上。謎が深まる中で、直接的な墜落原因につながる有力な証拠となる可能性がある。 今回の調査に携わる仏軍高官が、離陸直後のコックピット内の会話は「スムーズでとても落ち着いている」と指摘。音声装置には、閉め出された操縦士がコックピットのドアを叩き、次第に大きくなる音が記録されているが、中からは反応がなかったという。
フランスの航空当局によりますと、フランス南部ニース近郊でドイツの格安航空「ジャーマンウイングス」の旅客機が墜落したということです。AFP通信は当局の話として、墜落したのは、エアバスA320型機だと伝えています。
Got a TV Licence?You need one to watch live TV on any channel or device, and BBC programmes on iPlayer. It’s the law. Find out more SummaryA Germanwings Airbus A320 has crashed in the French Alps near Digne, with 150 people on boardFlight 4U 9525 was travelling between Barcelona and DuesseldorfPassengers believed to include 67 Germans and 45 Spanish citizensFrench President Francois Hollande said
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