mod_perl 2 が Stable リリースになって気がつけば半年以上経った様子。はてなではこれまで mod_perl 2 は mod_perl 2.0RC-4 (1.99) とかを使ってましたが、ぼちぼち 2.0 にちゃんと移行した方がいいかなと、重い腰を上げつつ作業してます。 現在、mod_perl には互換性のない三つのバージョンが存在してます。 mod_perl 1.0 (1.29) mod_perl 1.99 mod_perl 2.0 (2.0.2) 1.0 は Apache 1.3 の API に対応している mod_perl、1.99 と 2.0 は Apache 2.0 API に対応している mod_perl です。Apache 2.0 がそれまでのバージョンとの API の互換性を捨ててアーキテクチャの見直しが行われたのをきっかけに、mod_perl も後方互換性を
やっちまった……。きっとだれもが通る道。というかとっくに FAQ か。 mod_perl における C10K problem" - 竹迫良範 恥ずかしながら、知らなかったッス。これって mod_ruby でもありうる話だよね? Apache で mod_perl を使用する時は MaxClients 設定に注意! Apache の MaxClients(子プロセスの最大数) デフォルト設定は 150。 他のモジュールにも影響されるが、mod_perl 組み込み時、子プロセス1つのメモリサイズが 20〜30MB 程度になる。 よって、同時接続数 150 までアクセスされると 3G から 4.5G メモリを喰うことになる。 そんなメモリねぇ〜www なので、スワップ・スワップ(SWAP x SWAP と書いてみたがヤな感じだった)。swap もオーバーしちゃったり。 対策: MaxClient
mod_perl is more than CGI scripting on steroids. It is a whole new way to create dynamic content by utilizing the full power of the Apache web server to create stateful sessions, customized user authentication systems, smart proxies and much more. Yet, magically, your old CGI scripts will continue to work and work very fast indeed. With mod_perl you give up nothing and gain so much! mod_perl give
【覚書】 Catalystアプリをmod_perl環境で実行するためにApacheのhttpd.confの設定 とりあえず、Webサーバへのアクセスがmod_perlで処理されるようにするには以下のようにhttp.confに設定を追加もしくは書き換えする。(つまり、http://localhostにアクセスするとCatアプリが呼ばれる) -------------------begin DocumentRoot "/var/www/TR" LoadModule perl_module modules/mod_perl.so PerlSwitches -I/var/www/TR/lib PerlSetEnv TR_DEBUG 0 PerlLoadModule TR SetHandler modperl PerlTransHandler TR PerlResponseHandler TR re
Just another butcher’s weblog Home About Catalyst - フレームワークのオーバーヘッドを測る May 21, 2006 Posted by butcher in : Perl , trackback 前回紹介したPerlのフレームワークCatalystのオーバーヘッドを測ってみたいと思います。 一般的に、フレームワークを使うと、主に機能のロジック部分を作ればよく、その他の連携部分等は内部で色々やってくれるので、その分フレームワークのオーバーヘッドが余分にかかってしまいます。そこで、前回作ったTinyURLと同じ機能を持つアプリケーションをmod_perlで作り、前回のものと比較することにより、Catalystのオーバーヘッドを測定をしようと思います。 環境は前回と全く同じなので、詳しくはこちらを参照ください。 まずは画面です。前回と同様に、
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