2012年11月16日05:24 カテゴリメディア本[edit] MEDIA MAKERS : 田端信太郎 (後編) 前篇からの続きです。 きちんと読まれる、 読み手の心を動かす、 世の中に対する影響力がある、 この3点が継続する、、、これはメディア・コンテンツが、ビジネスとして成立するための条件だ。 一定多数の読み手に届かなければ、読み手の心に届かなければ、、、作品ではあるが、メディア作品ではない。誰にも読まれない小説、見せない日記、レス無しブログ、フォロワーの無いtwitter、これらは個人的な満足は満たすが、社会的には無価値だ。 ビジネスが成立するメディアは、金銭的な対価を堂々と請求する。スポンサーは古き良き時代とは異なり、貴族、旦那衆など富裕なパトロンが主役の座を降り、大衆マネー、少額課金、チャリンチャリン・マネーが跋扈するようになっている。 富裕パトロンの個人的な目利き力によって
ブログを自己満足で終わらせないために意識するべき7つのポイントPublished by Keiichi Yorikane on 2012年12月25日2012年12月25日 次々に投函されるポスティングチラシなんか、ロクに中身を確認せずに捨てちゃいますよね。 現代は情報爆発の時代。 この社会構造を、最初にわかりやすく紐解いたのは、佐々木俊尚さんの『キュレーションの時代』。 そして最近では“メディア野郎”こと、田端信太郎さんが『MEDIA MAKERS―社会が動く「影響力」の正体』の中で言及してます。 総務省がメディア上を行き交う情報流通量の時系列での推移について調べた情報流通インデックス調査(平成21年)によると、インターネット上を流れる情報流通量は、平成13年から平成21年までの8年間で、なんと71倍に激増しました。しかし、実際にユーザーに受け入れられて、受容され消費される情報量は、同じ
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