5日午前5時半頃、東京都足立区島根のアパート2階の一室に男が侵入し、住民とみられる20歳代の中国人男女に刃物を突き付けて「静かにしろ。金を出せ」と脅した。 中国人男性が室内にあった包丁で反撃してもみあいになり、男は右足に重傷を負った。中国人男女も手足などに軽傷。 警視庁西新井署幹部によると、男は30歳代の日本人で、けがの回復を待って強盗傷害容疑で逮捕する。事件当時、中国人男女は室内で寝ており、男は無施錠の窓から侵入したとみられる。 現場は東武スカイツリーライン梅島駅の北東約1キロの住宅街。
窃盗と住居侵入の罪に問われ、7月に東京地裁立川支部で実刑判決を受けた内装業の男性(51)の裁判で、弁護士の開示請求に対し地検立川支部が「ない」と主張していた証拠品が、判決後、東京高検から開示されていたことが13日、わかった。 男性は東京高裁に控訴しており、弁護士は「地裁の公判中に開示されなかったことで、判決で男性の供述が荒唐無稽とされ、有罪の認定に影響を与えた」と主張している。 起訴状などによると、男性は昨年9月、新宿区のマンションに侵入し、バッグ(約10万円相当)を盗んだとして窃盗と住居侵入容疑で田無署に逮捕された。地検立川支部は翌月、男性を同罪で地裁立川支部に起訴した。 男性は公判で「バッグは自宅近くで拾った紙袋に入っていた」と無罪を主張。「紙袋には作業着も入っており、家宅捜索の際、警察に任意提出した」と述べた。主張を裏付ける証拠として弁護士は、この作業着の証拠開示を求めた。 これに対
大分県警大分中央署は18日、大分市神崎、職業不詳中藪英幸容疑者(49)を住居侵入の疑いで現行犯逮捕した。 発表によると、中藪容疑者は同日午前3時半頃、同市神崎のアパート1階の男性(40)方のベランダに柵を乗り越えて侵入した疑い。男性の妻が窓に映った人影に気づき、男性がセーラー服姿の中藪容疑者を見つけて取り押さえた。着ていたセーラー服は同署管内で盗難の被害届が出ており、同署は余罪があるとみて捜査している。
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