例えば、 入力画面 -> 確認画面 -> 完了画面 みたいな遷移の時に確認画面でフォームの値をhiddenで持たせたいときは type: hidden を付与すれば良い。 例えば入力画面で以下のようにフォームを出力してたとする。

log_emergency() log_alert() log_critical() log_error() log_warning() log_notice() log_info() log_debug() 関数の定義は以下 {EC-CUBEのディレクトリ}/src/Eccube/Resource/functions/log.php ログの出力先 {EC-CUBEのディレクトリ}/var/log/ 配下に出力される。 環境に合わせてさらにディレクトリが別れる。 環境の設定は .env ファイルの APP_ENV で指定可能。 例えば 本番環境( APP_ENV=prod )のときは {EC-CUBEのディレクトリ}/var/log/prod 配下にログ出力される。 開発環境( APP_ENV=dev )のときは {EC-CUBEのディレクトリ}/var/log/dev 配下にログ出力され
邪道かもしれませんが、 Production モード(APP_ENV=prod)で、 Symfony Profiler を使用したい場合だってありますよね。 diff --git a/app/config/eccube/bundles.php b/app/config/eccube/bundles.php index 9f22986894..5543baeee8 100644 --- a/app/config/eccube/bundles.php +++ b/app/config/eccube/bundles.php @@ -21,9 +21,9 @@ Symfony\Bundle\MonologBundle\MonologBundle::class => ['all' => true], Symfony\Bundle\SwiftmailerBundle\SwiftmailerBundle
Note If you install this component outside of a Symfony application, you must require the vendor/autoload.php file in your code to enable the class autoloading mechanism provided by Composer. Read this article for more details. Usage The Process class executes a command in a sub-process, taking care of the differences between operating system and escaping arguments to prevent security issues. It r
無効なURLです。 プログラム設定の反映待ちである可能性があります。 しばらく時間をおいて再度アクセスをお試しください。
Symfony Advent Calendar 2017 の5日目の記事です。 開発部の澤井です。新人研修でSymfony4をインストールし、Hello Worldを表示する作業を行いました。今回は、その手順を紹介します。 目次 Symfony Flex/Recipes Symfony4 セットアップ symfony/skeletonでプロジェクトを作成 serverレシピをインストール makerレシピをインストール annotレシピをインストール デバッグパックをインストール Hello World表示 コントローラーを作成 ビューを作成 表示結果を確認 Symfony Flex/Recipes 本記事では、各種パッケージをSymfony FlexのRecipes経由でインストールします。 Symfony Flex は、Symfonyアプリケーションを構成する際のパッケージのインストー
Symfony Advent Calendar 2017 1日目の記事です。 Symfony4リリースおめでとうございます! 昨年のアドベントカレンダーでSymfony Best Practiceの翻訳をしました。 今年はSymfony4のリリースもあり、Best Practiceにも変更があるということで、昨年との差分を確認しながら、Symfony4の変更点の確認をしていきます。 方法 昨年の翻訳時点のコミットと、masterのdiffを取り、変更点のみつまみ食いしていきます。 例) git diff 42408178984a882db8cda37d20fa598d7aaaaa3b 5d4b3351adc444848e9944d05f861b644966559e business-logic.rst >> ~/Desktop/business-logic.txt 参考 SymfonyCo
Symfony2でORMとして使われているDoctrine2における、エンティティの状態の扱い方に関連する問題ですね。最初は戸惑うポイントだと思います。 最初に注意が必要なのは、Doctrineでは「データベースのレコード」ではなく、「オンメモリのオブジェクト」を中心に考えなくてはならないということです。 Doctrineでのエンティティ管理の基本 アプリケーションの側から見ると、 アプリケーションのコード → Doctrineの世界 → DBの世界 というように、明示的にDBの世界との間にDoctrineの世界が設けられます。 この3つの世界間で、 新規エンティティ登録 既存レコードの読み込み 既存レコードの変更 は次のようになっています。 新規エンティティの登録時 $plan = new Plan(); // アプリケーションで、新規エンティティのインスタンス ↓ $entityMan
この投稿はSymfony Advent Calendar 2016 25日目の記事です。 今年から日本Symfonyユーザー会に参加しました。花井です。 2016年に開催したSymfony Meetupを振り返ります。 Symfony Meetupとは? Symfony Meetup は Symfony を通じた交流会です。 コミュニケーションや情報交換の場としてご利用いただいております。 「Symfony を通じた」交流会ですから、Symfonyに限らずPHPやJSのフレームワーク、OOPなど、毎回幅広い話題についてLTや議論が繰り広げられます。 2016年Meetup開催カレンダー 今年は11回開催することができました。参加いただいた皆様、ありがとうございました。 また、会場をご提供いただいている企業の皆様、いつもありがとうございます。 |開催日|タイトル|開催場所(敬称略)|テーマ|
はじめに 前回の記事では、Symfony 3.2で継承関係のあるエンティティをDoctrineのSingle Table Inheritanceを使って実装し、テスト時にYAMLのフィクスチャとしてエンティティのテストデータを用意するサンプルを紹介しました。 前回の記事の時点でのエンティティクラスは、下図のようになっています。 今回は、配送時期種別を種別(即納 Instant と見積 Estimation)それぞれ別のクラスにします。アプリケーションコード側ではこれらのクラスのインスタンスで扱い、DBにはこれまで通り文字列で保存を行います。この変換にDoctrineのEntityListenerを使います。クラスは以下のように変わります。 実装を行ったバージョンのソースコードは、以下から参照してください。 GitHubリポジトリ 利用バージョン 記事執筆時点では、以下のバージョンになってい
はじめに WebアプリケーションフレームワークとしてのSymfonyには、フォームやORM、バリデーションetc…といった機能があります。今回は少し視点をずらして、これらの機能の中から、アプリケーション内の何かと何かの「あいだにあるもの」に着目してみます。実は、この「あいだにあるもの」たちの機能をうまく使うことで、アプリケーションコードが想定するデータの形を整えることができます。 例えば、YAMLから設定データを読み込んで、PHPの連想配列で扱うプログラムを記述しているとしましょう。設定データを扱うあらゆるメソッドで、その都度キーの存在有無をチェックしているようなコードを想像してみてください。とてもイヤな感じですね。このようなコードがあったら、単純に無駄なコードが多いという表面的な問題だけでなく、正しいデータの有り様が定まっていないという問題が潜んでいる可能性が大いにあります。そしてこの種
PHP向けアプリケーションフレームワーク「Symfony」開発チームは11月30日、最新安定版となる「Symfony 3.2.0」を公開した。 SymfonyはWebサイトやWebアプリケーション構築に向けたアプリケーションフレームワーク。疎結合で再利用可能なコンポーネントをベースとし、30種以上のスタンドアロンコンポーネントを利用できる。プロジェクトは仏SensioLabsの支援を受けている。 Symfony 3.2は2015年12月に登場した3系の最新版。5月に公開されたSymfony 3.1に続くもので、細かな機能強化が多数加わった。 Workflowコンセプトを導入した「workflow net」の実装で、一部サービスの提供や情報処理を繰り返し実行するオペレーションのシーケンスを記述できるようになった。アプリケーション内でワークフローを定義できるという。 また、Consoleコンポ
はじめに Symfonyでアプリケーションを開発する際、テストしたい状況ごとにデータベースのデータをYAMLのフィクスチャファイルとして用意しておくと開発がはかどります。Symfonyではバージョン2の頃から、nelmio/aliceおよびaliceを手軽に使うためのバンドルがよく使われています。先日Symfony 3.2がリリースされましたので、この記事では、Symfony 3.2のプロジェクトとしてaliceを使うプロジェクトの雛形を紹介します。 このプロジェクトは、Doctrineの単一テーブル継承(Single Table Inheritance)、および埋め込みエンティティ(ValueObjectまたはEmbedded)を使う例にもなっています。 GitHubリポジトリ 利用バージョン 記事執筆時点では、以下のバージョンになっています。 Symfony 3.2.0 PHPUnit
はじめに カルテットで開発しているサービスLisketは、2014年始めにSymfony2ベースに置き換えて以来、3年間Symfonyを使い続けています。この記事では、カルテットで3年間育てたSymfonyプロジェクトの現状の数値や、現場で感じている課題などを整理してみました。Symfonyに限らず、同じようなプロジェクトの悩みを抱えている方々と、苦労しているポイントを分かち合えれば幸いです。 プロジェクトの規模 LisketのメインのSymfonyアプリケーション、バックエンドのアプリケーション、および自社開発の独立コンポーネントを合わせたプロジェクトの規模は、2016年12月の時点で以下のとおりです。 ソースコード行数 PHP:38万行 (*1) JavaScript:6万行+α Symfonyバンドルの数:37(メインアプリ)、11(バックエンドアプリ)、+α 独立コンポーネントの数
Symfony2の使い方を勉強するためにソースコードを読んでみることにしました。 対象はSymfony 2.6です。ソースコードはこちら。 https://github.com/symfony/symfony/tree/2.6 なぜ読もうと思ったのか フレームワークを勉強する場合はソースを見るほうが早いというのが、私がEthnaで学んだ教訓だからです。 マニュアルで抽象的な説明を読んでもモヤモヤすることが多いのと、フレームワークはアプリケーションと同じ言語で書かれているので読んだほうが絶対お得なのです。 実行環境 OSX (Yosetemite)にPHP5.6をtar.gzからコンパイルしてインストールしました。 (まあインストール方法はなんでもよいでしょう) PHP StormとかのIDEでコードを開くのが良さそうですが、とりあえずEmacsで(老害) 準備 Symfony Instal
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