これまでさくら VPS(CentOS 6.4)上で稼働中だった nginx は yum でインストールした 1.2.0 なのだけど、モジュールを追加したいような場合はソースからインストールしないといけない。もちろん最新版をすぐに使いたい場合でもそう。 今回はキャッシュの操作用に ngx_cache_purge というモジュールを追加したいのと、SPDY を入れてみたいという衝動に駆られたので nginx 最新版をソースからインストールすることに切り替えた。 SPDY を試すには、openssl の最新版 (1.0.1e) もインストールする。ちなみに CentOS 6.4 上の yum でインストールできる最新版は 1.0.0 なので、こちらもソースをダウンロードする。とりあえず 1.0.0 はそのままにしておいて、nginx では 1.0.1e を使うように指定した。なお、現在の ngi
chkconfigコマンドを実行すると各種デーモンと0から6の数字(横にon/off)が表示されます。 # chkconfig ajaxterm 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off crond 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off httpd 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off ・・・ 中略 ・・・ sshd 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off xinetd 0:off 1:off 2:off 3:on 4:on 5:on 6:off この0から6の数字は、ランレベル(Runlevel)と呼ばれ、Linux OSの動作モードを表します。 0:システムの停止 1:シングルユーザーモード、ネットワーク無し 2:マルチユーザーモード(NFS
社内勉強会で Ansible の初歩的な発表をしたのでその資料を公開します。 間違い等あるとおもいますが、指摘して頂ければ幸いです。 Ansible とは? 構成管理ツールです。Chef とか Puppet とかああいうののお仲間です。 Puppet は知りませんが、Chef は少し使って嫌気が差して止めました。 理由は 特殊なことをしようとすると Ruby の知識が必要になる 構成管理「される側」にも Chef が必要(エージェント) が主です。あとなんだかんだ言って結構複雑です。 その点 Ansible は下記の特徴があります。 標準入出力さえできればプラグインの言語は何でも構わない 一つ Ansible が入っているサーバと sshd が動いている対象サーバがあればそれでOK(要するに準備が要らない。もちろん自分自身だけでもOK) 標準(組込みモジュール?)で結構なんでもできる(ただ
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