こんにちは、菊池です。 衝撃の新機能です。VPCに割り当てるCIDRが拡張可能になりました! Amazon Virtual Private Cloud (VPC) now allows customers to expand their existing VPCs 「一度作成したVPCのCIDRは変更できない」という常識は過去のものになりました。この新機能によりVPCがスケール可能になりますので、EC2、RDS、ELBといったVPC内リソースが想定以上に拡張していくケースにも対応できます。また、あらかじめ作成時に巨大なCIDRを確保する、といったことも必要なくなることでしょう。 VPC CIDRの拡張 VPC作成時に割り当てるCIDRブロックがプライマリCIDRとなり、あとからセカンダリCIDRを追加可能になりました。 Associating a Secondary IPv4 CIDR B
2つのIPアドレス範囲をCIDR化とIPアドレス展開ツール(スーパーネット化) v2.0.1 IPv4形式のIPアドレスは192.168.0.1などの一般的な形式だけでなく、 192.168.0.1/24 などのネットマスク指定による範囲指定なども利用ができます。 プロバイダなどから提供される情報が2つのIPアドレス範囲の場合に、 2つのIPアドレスからCIDRネットマスク形式(192.168.0.1/24)を求めて表示します。 以下に、2つのIPアドレスを入力すると、 条件を満たすCIDRネットマスク形式が表示されます。 さらに、下部に対してCIDR指定に含まれるIPアドレスが表示されます。 また範囲が広く、含まれるIPアドレスが多い場合には、 結果は「xxx.xxx.xxx.xxx – xxx.xxx.xxx.xxx」形式の範囲で表示します。 範囲表示された場合は、リンクをクリックする
Classless Inter-Domain Routing(CIDR、サイダー[1])は、インターネット上のルーターにおけるルーティングテーブルの肥大化速度を低減させるための機構であり、ISPや組織にクラスA、B、Cを全部ではなく部分的に割り当てることでIPアドレスの浪費を防ぐ機構である。CIDR記法でアドレスを記述でき、アドレスの集約的表現が可能で、アドレスブロックの委譲も容易である。 Domain Name System (DNS) が考案されてから約10年間、IPアドレスをクラス分けして割り当て、ルーティングする方式はスケーラブルでないことが明らかとなってきた(RFC 1517 参照)。この問題に対処するため、Internet Engineering Task Force は1993年、新たな規格として RFC 1518 と RFC 1519 を発表した。これらは新たなIPアドレス
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