ITILに関連しているものや、ITサービス管理で役立ちそうなフレームワークについて、リンク集を兼ねてちょっとずつまとめていきたいと思います。まずはCMMI (能力成熟度モデル統合)から。 CMMI wikipedia [概要]CMMIは、プロセスの評価や改善をすすめるための枠組みであり、段階表現と連続表現の2つの表現方法がある。段階表現では、組織の実施プロセスを評価し、レベル1からレベル5までの5段階の成熟度レベルを(組織に対して)出すことができる。連続表現では、各プロセスを評価し、レベル0からレベル3までの4段階の能力度レベルを(プロセスごとに)出すことができる。(以前はレベル0から5までの6段階であったが、v1.3から4段階に改訂された。)これらのレベルは、評価の対象となるプロセスの制度化の程度に応じて、等級づけられている。(wikipediaより) 元は、カーネギーメロン大学のソフト
能力成熟度モデル統合 (のうりょくせいじゅくどモデルとうごう、英: Capability Maturity Model Integration, CMMI) は、組織がプロセスをより適切に管理できるようになることを目的として遵守するべき指針を体系化したものである[1] 。 平易な言い方をすると、ソフトウェア開発組織及びプロジェクトのプロセスを改善するために、その組織の成熟度レベルを段階的に定義したものである。 CMMIは、もともとは能力成熟度モデル (CMM; Capability Maturity Model) として開発された。 概要[編集] 成熟度レベルの特性 CMMIは、プロセスの評価や改善をすすめるための枠組みであり、段階表現と連続表現の2つの表現方法がある。段階表現では、組織の実施プロセスを評価し、レベル1からレベル5までの5段階の成熟度レベルを(組織に対して)出すことができる
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