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daiki-horikawaに関するnabinnoのブックマーク (6)

  • クマムシ博士はLINE株式会社に抗議します - クマムシ博士のむしブロ

    苦労して撮った  クマムシの写真 気づいたらNAVER  無断転載ん ひとつだけじゃない  いっぱい確認 その写真  おまえのじゃなくmine すかさず抗議の  メールを送信 なのに削除  しないんだLINE 厚顔無恥さ  転載の天才ん 著作権語る  ドヤ顔役員 もうけっして  ゆるさないん 【関連記事】 horikawad.hatenadiary.com

    クマムシ博士はLINE株式会社に抗議します - クマムシ博士のむしブロ
  • リスクを背負うことと空気を読まないことの大事さ | 堀川大樹

    アカデミアで研究者が生き残る上でもっとも大切なこと。それは、業績を出すことである。メインとなる業績は、論文の質と数だ。それも、査読者による審査がある国際科学雑誌に掲載された論文である。そして、筆頭著者あるいは責任著者として発表した論文のみが主たる評価の対象となる。 もしも、自分がメインで研究を行っているプロジェクトが失敗すれば、論文を出せなくなる。論文が出せなければ、大学教員や研究所の研究員などのポストに就くことが難しくなる。結果として、短期間で確実に結果が出せそうな無難な研究テーマを選ぶ傾向が高まる。 小保方さんの場合、「ストレスを与えることで細胞が初期化する」という大胆な仮説を証明する研究を、大学院生のときに開始した。この研究テーマはきわめてリスクが高く、失敗すれば博士号も取れなくなってしまう。とてもではないが、学生が取り組むような研究テーマではない。 そして、もうひとつ重要なことは、

  • 「ストレスで細胞が初期化」の衝撃 | 堀川大樹

    酸などのストレスを与えることで細胞が初期化されるという、けっこう衝撃的な研究成果が理化学研究所らのグループにより発表された。 体細胞の分化状態の記憶を消去し初期化する原理を発見: 理研プレスリリース 「間違い」と言われ泣いた 新型万能細胞を開発した30歳女性研究者: 産經新聞 Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency: Nature Bidirectional developmental potential in reprogrammed cells with acquired pluripotency: Nature Acid bath offers easy path to stem cells: Nature ・背景 我々の体は色々な種類の細胞でできている。筋細胞や神経細胞や血液細胞とい

  • 不老不死の生き物と幹細胞 - クマムシ博士のむしブロ

    人類の夢、不老不死は、まだ現実のものとなっていない。しかし、自然界には、不老不死を実現した動物が存在する。 ヒドラはクラゲやイソギンチャクなどと同じ刺胞動物に属する、不老不死の動物だ。淡水環境に生息し、体長はおよそ1センチメートルほどで、頭に長い触手をもつ。この触手には刺胞とよばれる毒針のような器官があり、これで動物プランクトンなどをバシっと麻痺させて補する(下はミジンコを捕らえるヒドラの動画)。 ヒドラは100年ほど前から不死身説が唱えられていたが、この生き物が不死身であるというコンセンサスがとれたのは、割と最近のことだ。 アメリカのMartinez博士は、無性生殖するヒドラを1匹ずつ容器に入れて飼育し、継続して観察した。産まれた個体がいれば、すぐさま取り除き、4年間にわたってヒドラが死ぬかどうかを調査した。 その結果、4年の間に死亡するヒドラは、ほとんど見られなかった。もちろん、もっ

    不老不死の生き物と幹細胞 - クマムシ博士のむしブロ
  • クマムシ博士のむしブロ

    2017年8月5日(土)に第二回クマムシ学研究会を東京大学郷キャンパスにて開催します。当日のプログラムも決まりました。今回は全部で19演題となり、前回の14演題から5演題増えました。 第二回クマムシ学研究会プログラム 日時:2017年8月5日(土)12:40〜18:15 場所:東京大学郷キャンパス理学部二号館四階大講堂 12:20 開場 12:40-12:45 開会の挨拶 12:45-14:30 セッション1 ○阿部 渉 ギンゴケに生息する緑色のトゲクマムシ~ニホントゲクマムシの正体は?~ ○杉浦 健太, 湊 廣輝, 松 緑 有性生殖クマムシの交尾行動 ○西郷 永希子, 伊藤 麻紀子, 阿部 渉, 久保 健雄, 國枝 武和 乾燥耐性の無いゲスイクマムシの生活史と生存戦略 清家 奈央, 桑原 健太, 福田 恭子, 仲宗根 爽乃, 野末 馨,柴田 今日子, 大久保 真理, 森川 作志,

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  • ヤマトシジミの奇形は原発の影響によるものなのか - むしブロ+

    原発や放射線関連の話題をブログで触れると面倒なことになるのでこの記事はメルマガに書こうと思ったが、社会的な意義を考えてやっぱりブログに書くことにした。 先日、琉球大学のグループにより、福島第一原子力発電所から飛散した放射性物質の影響によりヤマトシジミというチョウに奇形が生じている、という旨の研究結果が報告された。 チョウの羽や目に異常=被ばくで遺伝子に傷か−琉球大: 時事ドットコム The biological impacts of the Fukushima nuclear accident on the pale grass blue butterfly: Scientific Reports 時事ドットコムのニュース記事にでていた以下の研究者のコメントには激しい違和感を覚えざるをえない。 大瀧准教授は「影響の受けやすさは種により異なるため、他の動物も調べる必要がある。人間はチョウとは

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