日本広告業協会が主催する2014年「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」を、電通のクリエーティブ・ディレクター(CD)/クリエーティブ・テクノロジストである菅野 薫(すがの かおる)が受賞した。 同賞は、日本広告業協会が会員社の中から、2014年に最も優れたクリエーティブワークを行ったクリエーター個人を表彰するもので、1989年の立ち上げ以来、今回で26回目を数える。クリエイター・オブ・ザ・イヤーに電通のクリエーターが選出されたのは、今回で24回目となる。 菅野CDは、2012年に本賞の審査員特別賞を受賞。「クリエーティブ・テクノロジスト」の登場は、広告業界に驚きをもって迎えられた。それから2年を経て、「データとテクノロジーを自在に融合し、人々に新しい感動を与える手法をさらに進化させ、広告クリエーティブに新しい歴史を刻みこんだ」として、2014年のクリエイター・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。 ま
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