「アドテク ノロジー」をテーマにした第2回目は、マイクロアド未来広告研究所の中川斉所長。 広告とテクノロジーとの関係、そして見えてくる広告の未来像について、電通デジタル・ビジネス局計画推進部長、小野裕三が聞いた。 〔 第1回目、フリークアウトの本田謙社長はこちら。 〕 中川 斉 氏 (なかがわ・ひとし) マイクロアド未来広告研究所所長。 コンサルティングファーム・広告会社で、統計解析・データマイニングを軸にしたマーケティングプランニング業務に従事。専門的なデータ分析とマーケティングの知識・経験の両方をバランス良く持つまれな存在であり、近年ではマーケティングテクノロジーの開発を担当、利用啓発にも一役買っている。 ■「広く告げる」ことからの変容 ──「未来広告研究所」という名称が興味深いのですが、どのようなことをされているのですか? 中川:マイクロアドは、ブログ広告の枠開発から始まり、そこから
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