18.1. 有限ステートマシンとはなにか¶ 有限ステートマシン(FSM)は実際には機械ではなく、有限個の状態を持ったものです。 私は有限ステートマシンを理解するときは、グラフやダイアグラムで理解したほうが簡単だと気づきました。 例えば、次の図は(とても馬鹿な)犬を状態マシンとして簡潔にダイアグラムにしたものです。 ここで、犬には3つの状態があります。座る(sitting)、吠える(barking)、しっぽをふる(wagging)の3つです。 異なるイベントや入力が状態を変更させるでしょう。 もし犬がおとなしく座っているときに、リスを見かけたら、犬は吠え始め、あなたが撫でてあげるまで吠えるのを辞めないでしょう。 一方で、犬が座っているときにあなたが撫でてあげたら、何が起きるかはわかりません。 Erlangの世界では、犬はクラッシュします。(そしていずれスーパバイザによって再起動されます。)
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Reactive Manifesto の印象 正直 Reactive Manifesto を初めて読んだときは、Akka や Erlang についてよく知らなかったし「何か変わったことが書いてるか?」ぐらいの感じではあった。 しかしながら先日発表のあった Typesafe Reactive Platformで作るReactive System このスライドを見て、ようやく自分の中で具体例との対応付けができた。 Reactive System ・・・ Scala の Akka と Erlang, Elixir 引用するが、スライドでは「Reactive System の価値」として Reactive Manifesto にある Elastic / Resilient / Message-driven / Responsive を以下のように位置づけ整理している。 そして Scala 界隈で
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