[PR]新型コロナウイルス感染症のパンデミックは、企業活動のデジタル化を一気に加速させると同時に、これまでも潜在的に存在していたITセキュリティに関わるリスクや、デジタル化に伴って生じるビジネスリスクを次々と顕在化させた。 コロナ禍で顕在化したリスクとは、具体的にどのようなものなのか。そして、リスクを低減し、コントロールしていくために企業が今すぐに取り組むべきこととは何か――企業のアイデンティティ(ID)管理、IDガバナンスのためのプラットフォーム「SailPoint IdentityNow」を提供するSailPointテクノロジーズ社長の藤本寛氏と、同社のパートナーとしてビジネスを展開するコンサルティング企業のアクセンチュア、デロイト トーマツ サイバー、EYストラテジー・アンド・コンサルティング、KPMGコンサルティングの4社の担当者に、企業の現状と実施すべき対策について聞いた。 コン
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