Google Cloud のリソースを管理するツールのひとつに、Terraformがあります。よくタッグが組まれますが、私が最初何もわからない状態から触ろうとしたとき、リソースをデプロイするまで苦労しました。ので、振り返りも兼ねて記録を残します。 gcloud コマンドをインストールしてGoogle Cloudのクレデンシャルを作成できるようにする Terraform 状態管理のための Cloud Storage バケットを作成する Terraform を初期化してリソースをデプロイする この流れで進めます。 gcloud コマンドのインストール gloud コマンドをローカルへインストールします。このコマンドは、ローカルマシンと Google Cloud のプロジェクトをつなぎ、クレデンシャルを生成するために使います。また、Terraformの状態を管理するための Cloud Stora
