はじめに † gitでコミットログを修正したいです。 Redmineとかで、refs #10とかcloses #10とかつけるとコミットログにチケットを関連付けられますが、これがよく書き忘れるんですね…。 直前のコミットログを修正する方法あるみたいです。 直前のコミットログ以外も修正する方法はないのかな…。 (Subversionだとhookスクリプトで許可できますよね。分散型だとやっぱり無理?) ↑ 直前のコミットログを修正する方法 † 直前のコミットログの修正は"git commit --amend" でよいみたいです。 例えば、 $ git commit -m "fixed xxx bug" : # コミット完了! # あ!しまった!"refs #(チケット番号)"つけるの忘れてた! # (私が使うプロジェクト管理ツールRedmineではrefs #13 のようにすると # コミット
前回とは記事を分けることにした。長くなるから。 今回は、だれでもやったことがあるであろう、「え、ちょ、3つ前のコミットにtypo見つけちゃったよ!!」に対応する。 やりかたはいくつかある。例えば、最初に思いつきそうなことが、 そのコミットまでgit resetを繰り返して、編集して、もう一回git commitしていく である。だけど、前の編集内容を覚えてなきゃいけないし、「Gitを使ってるくせに」的なアナログ感を感じざるをえない……ので、もっと上手い方法は無いのか。 ある。 iはinteractiveのことだ。多分。man git-rebaseをちゃんと読めば書いてあるのかもしれない。英語だけど気になる人は読んでみて欲しい。 で、このコマンド、何ができるのか。試しにやってみよう。 git log --onelineしたら、こんな感じのログがあった。
Gitの使い方を覚えるにあたって、まず知っておきたいのは――git-cloneだのgit-commitだのは当然として――「操作をミスったときにどのように回復するか」である。それを実現するのは、次の3つのコマンドだ。 git-commit --amend git-reset git-reflog git-commit --amend あるファイルをコミットしたとしよう。 $ (edit...) $ git commit -am 'メッセージ生成処理を実装したよ。'しかし、しばらくして彼は気づいた。 def create_massage(param) ...typoしてる!massageじゃない、messageだ!マッサージを作ってどうする! 慌てるな。まずは直してステージに上げるんだ*1。 def create_message(param) ...$ git add .そして…。 $ gi
1. 使い始める 1.1 バージョン管理に関して 1.2 Git略史 1.3 Gitの基本 1.4 コマンドライン 1.5 Gitのインストール 1.6 最初のGitの構成 1.7 ヘルプを見る 1.8 まとめ 2. Git の基本 2.1 Git リポジトリの取得 2.2 変更内容のリポジトリへの記録 2.3 コミット履歴の閲覧 2.4 作業のやり直し 2.5 リモートでの作業 2.6 タグ 2.7 Git エイリアス 2.8 まとめ 3. Git のブランチ機能 3.1 ブランチとは 3.2 ブランチとマージの基本 3.3 ブランチの管理 3.4 ブランチでの作業の流れ 3.5 リモートブランチ 3.6 リベース 3.7 まとめ 4. Gitサーバー 4.1 プロトコル 4.2 サーバー用の Git の取得 4.3 SSH 公開鍵の作成 4.4 サーバーのセットアップ 4.5 Git
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