goto文といえばどこにでも飛べるという圧倒的自由度を誇る分、 文の流れを追いづらくなるといった可読性の問題等から基本的に使うべきでなく、 使った方が見やすい場合でも代替の方法があるならそちらを使うべきといったイメージがありました。 おそらく大半のプログラマもそんな感じだと思います。 しかしモダンでイケイケなことで定評のあるgolangにおいてもgoto文がサポートされています。 統一しただけとはいえ、while文すら捨てた新進気鋭のgolangが、 30未満という洗練された予約語の中にgoto文を残したわけです。 もちろん言語界隈はgo繋がりというだけで採用されるコネ社会ではありません。 goto文=悪というプロパガンダを刷り込まれた我々雛鳥世代が黙っているはずはありません。 ピーチクパーチク騒ぐに違いないことは歴史が証明しています。 Effective Go的なドキュメントにgoto文