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islamとsankeiに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • 【正論】イスラムテロに絡む歴史の背景 作家・石原慎太郎(1/4ページ)

    誤解を招かぬために前言しておくが、私はたまたまワシントンに滞在中、間近に目にした9・11の連続テロに始まる「イスラム国」を含めての中東やアフリカにおけるイスラム系の残酷で非人道的なテロに共感する者では全くない。 しかし、今回のパリにおける新聞社襲撃などが続く無残なテロ勃発の度、極時的に起こる非難の中に根底的に欠落しているものが在るような気がしてならない。 それはこれらの事件が人間が文化を保有し、さらに加えて、いくつかの宗教を派生させてきた長い歴史の流れの中のいかなる時点で勃発したかという視点である。 ≪現在も続く文明の相克と悲劇≫ ナイジェリアで多数の女子を誘拐し、奴隷化するなどと宣言したテロ団の指導者がカメラに向かってわめいていた「われわれはキリスト文明の全てを破壊するのだ」という宣言には、実はきわめて重い歴史的な意味合いが在る。 かつてニーチェは「西欧における神は死んだ」と言ったが、そ

    【正論】イスラムテロに絡む歴史の背景 作家・石原慎太郎(1/4ページ)
  • イスラム教徒以外の「アッラー」使用禁じる マレーシア上訴裁 - MSN産経ニュース

    【シンガポール=吉村英輝】マレーシア上訴裁判所は14日、イスラム教徒でない人々が神を表す言葉として「アッラー」を使うことを禁じる判決を下した。4年前の高裁判決を破棄しての逆転判決で、カトリック教徒側は「アッラー」という言葉は以前から使用しており、信教の自由に抵触するとして反発している。宗教間の対立が深まる事態も懸念される。 イスラム教を国教とするマレーシア政府が、カトリック系紙「ヘラルド」のマレー語版に対し、キリスト教の神を表す訳語として「アッラー」を使用することを禁じたのが問題の発端だ。ヘラルド紙の提訴を受けた高裁が2009年12月、使用を認める判決を下したところ、イスラム教徒がキリスト教会に放火するなどの暴動に発展し、政府側が控訴していた。 ヘラルド紙側は、マレー語で神を表す言葉はアラビア語源の「アッラー」に当たり、現地のキリスト教の聖書などでも長年にわたり使用されてきたと主張。これに

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