Jamfは、エンドユーザから愛され企業・組織から信頼されるAppleエクスペリエンスの管理とセキュアな運用を通して、業務の簡素化を目指しています。またJamfは、組織にとって安全で、ユーザにとってシンプルかつプライバシーが保護された「Appleファースト」環境を実現するための包括的な管理およびセキュリティソリューションを提供する、世界で唯一の企業です。 Jamfについて詳しく見る。
弊社ではJamf Proのセットアップ時にDEPNotifyを使ってキッティングを行っており、以下のアプリを配布しています。 Google Chrome Enterprise化(クラウド管理)のため Zoom 社内共有会などで使用するため Slack コミュニケーションハブとして運用しているため 他の諸々は各自でインストールをお願いしています。 事業部メンバーならもうちょっと共通のアプリとかもあるでしょうが、コーポレート部メンバーには関係ないアプリなどもありますし、Jamf Pro側では最低限のユーザー情報しか持っていないので自動で分けられないというのもあります。 通常ならアプリはpkgファイルをJamf Proにアップロードし、配布する流れかと思いますが、Installomatorで常に最新版を配布するようにして新入社員がいきなりアップデート作業をさせられたり、アップロードファイルの定期
Microsoft Intune (条件付きアクセスによる) により、承認されたアプリケーションを使用して、対応した macOS コンピュータからの信頼できるユーザだけが、オーガニゼーションのリソースにアクセスすることを保証できます。 Jamf Pro を Microsoft Intune と統合することにより、以下が可能になります。 Jamf Pro コンピュータインベントリ情報を Microsoft Intune と共有します。 Microsoft Intune で定義されたコンプライアンスポリシーを、Jamf Pro が管理するコンピュータで実行します。 Azure Active Directory (Azure AD) 認証で設定されたアプリケーション (Office 365 など) へのアクセスを制限します。 macOS 用 Jamf Self Service のデバイスコンプラ
こんにちは、デバイスチームの森です。 テレワークが主流となった2020年度、対面を伴う機会が大幅に減ったことで様々な変化があったかと思います。変化があったのは生活環境だけでなく、ニーズに合わせて生み出されるシステム周りもアップデートが行われ、テレワークに最適なシステムが生み出されている事を強く感じます。 そんな中で、今回はリリースされて日の浅い「Jamf Connect 2.0」について 導入、検証をまとめたのでブログに記していきます。 このブログの内容について 「Jamf Connect 2.0」の導入(手順、設定方法)について、まとめてみました。 自分自身、このブログを見直すことで解決できるよう備忘録的な観点で書いてます。 このブログを読むとできるようになること 差込画像)Jamf Connect 2.0 + Azure AD 認証を連携させた際のログイン画面 Jamf Connect
macOS14が出たとき、自社ユーザーに貸与しているMacのバージョン管理が抜けていた事に気付きました。JamfProの管理画面で管理下にある端末の状態を確認したら、まだmacOS11とか12のままの人がチラホラ。 脆弱性などの問題やUIの違いによって一貫したサポートができなくなると嫌なので、一定のバージョン以下のMacはアップデートを促すようにしたいなあと思ったとき、Nudgeというツールを教えてもらったので設定してみました。 NudgeについてNudgeはmacOSのアップデートの通知を行うことが出来るアプリです。JamfProで構成プロファイルとポリシーを作成・配布して利用します。 Nudgeを配布すると、アップデートを促す旨の通知画面が表示されるようになります。アップデート通知画面のメッセージカスタマイズやアップデートの延長期限設定、macOS〇〇以下のコンピューターにのみ通知する
DeNA:2300台のMacをJamfで管理 ディー・エヌ・エー(DeNA)はグループ全体で5700台のパソコンを使用し、Macはその4割、2300台を占める。同社の従業員数は連結で2100人(2021年3月末時点)であり、社内では契約社員や協力会社の従業員が約900人勤務する。合計3000人が業務用端末として4000台を使用し、それ以外のパソコンはアプリケーションのビルドや検証などに使用している。MacにするかWindowsにするかは従業員が自由に選択可能で、エンジニア職はMacを、営業などビジネス職はWindowsを選択する傾向にあるという。 Macのデバイス管理にはMDMの「Jamf PRO」を使用する。かつてはMacのデバイス管理にMac用サーバーOSである「macOS Server」と同OSのデバイス管理機能である「プロファイルマネージャ」やディレクトリーサービスの「Open D
昨年末のLTで発表した内容ですが、noteにも残しておきたかったので改めて書き起こしました。 社内ツールカオスマップとは社内の各機能で利用しているツールをまとめたカオスマップです。 ※私が適当に名付けました カオスマップ自体の意味は「業界や分野ごとにサービスを列挙・カテゴライズした一枚絵」なので、それの社内ツール版だと思ってください。 Web事業会社を想定したサンプルはこんな感じです。 ※あくまでサンプルなので、どこかの会社の構成や理想形ではありません 複数事業でエンプラ規模の会社だと、部門も機能も増え、まさにカオスなマップになるのではないでしょうか。 勉強会やセミナーで他社の話を聞いていて、こういう絵が出てくると「おっ!」と食い入るように見ちゃいますよね。やはり他社がどういう社内ツールを使っているのか興味ありますし、非常に参考になります。 作り方それでは実際に社内ツールカオスマップを作っ
こんにちは、コーポレートエンジニアの小石(@koipai)です。 この記事では、毎月10〜20人が入社してくるSmartHRにおいて、従業員PCにかかる初期セットアップを自動化して、オンボーディングをちょっと楽に、そしてリモートワークにも対応できるシステム構築をした話をしたいと思います。 なにが課題だったのか まず、前段となる話、つまり僕がSmartHRに入社してJamf Proを触り始める以前の話をすると、僕が入社した2019年11月時点、SmartHRでは既にJamf Proが導入済み、ゼロタッチデプロイっぽいことはやっていた、という感じでした。 SelfServiceによる「なんちゃってゼロタッチデプロイ」 Jamf ProにはSelfServiceという、Jamf独自のアプリ配布用アプリが存在します。 そして、SelfServiceでは管理者によって登録されたアプリを従業員が任意で
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