「イスラム国」が殺害したとされる湯川遥菜さん、後藤健二さんについて、幸福の科学が霊言を収録したことについて、一部で疑問の声が出ている。ネットニュースやツイッターでは、「遺族に不謹慎ではないか」「暴走」「商魂たくましい」などと揶揄するコメントも上がっている。 しかし、この霊言収録には背景がある。 後藤さん殺害の可能性が報道された2月1日、後藤さんの霊が大川総裁のもとに現れ、「霊言を収録してほしい」と交渉してきた。だが、遺族への配慮という観点から一度は収録を断り、後藤さんの霊には「お引取り」願った。 その翌日の2日、後藤さんの霊は先に殺害映像を公開された湯川さんの霊を伴ってもう一度霊言の収録の交渉に現れた。大川隆法総裁は、1月31日に『イスラム国"カリフ"バグダディ氏に直撃スピリチュアル・インタビュー』を収録していた。後藤さんの霊はこれを挙げて「片方の意見を出すだけでは不公平」とし、霊言収録を
デヴィ夫人の「自決してほしい」発言や、僕のところへ送られてきた「日本に迷惑かけた偽善者」という後藤さんに対する批判。このようなゆがんだ中傷が日本だけに見られる現象だったら大変です。彼ら特有の死者にムチ打つ「偽悪」ぶりっ子、「出る杭はうて」精神の実態とそのおそるべき弊害について、あえてここで流さずにしっかり検証してみたいと思います。 人間、誰しも好き嫌いはありますから、アイツなんとなく虫が好かないな、と感じるのは勝手です。でも口にしていいことと悪いことがあります。先日僕は「後藤さんの遺志を受け継ぐとは」というブログを書いたところ、メール等で送りつけられてきた反論は目を疑うものでした。「偽善者」「スタンドプレイだ」「危険地帯に入るなど自業自得だ」「個人が勝手なことをして、日本に大変な迷惑をかけた」…etc あのタレント、デヴィ夫人の「自決しろ」発言や、責任ある人の口からでた「蛮勇」発言を裏付け
イスラム過激派組織「イスラム国」による日本人殺害事件で、後藤健二さんは、「イスラム国」側が示した最終的な交渉期限の先月29日までにトルコとの国境地帯に一時移送されていたと複数の関係者が証言し、後藤さんの解放に向けた交渉が進展しかけていた可能性が出ています。 「イスラム国」とみられる組織は、シリアで拘束した後藤さんの解放の条件として、ヨルダン政府が収監している死刑囚を先月29日の日没までにトルコとの国境に連れてくるよう要求し、後藤さんはトルコとシリアとの国境地帯で解放される可能性があるとみられていました。 これについて、シリアの反政府勢力の複数の活動家はNHKの取材に、「イスラム国」内部の情報源から集めた情報として、後藤さんはシリア北部のラッカの周辺にある収容施設を転々とさせられたあと、29日までにトルコとの国境沿いの町、タルアビアドに移されていたと証言しました。 しかし、要求の期限とされた
Relatives of Lt Moaz al-Kasasbeh say they want more information Jordan has vowed to do all it can to secure the release of a pilot captured by Islamic State, after a video was released appearing to show the beheading of a Japanese hostage. Jordan echoed Japan in strongly condemning the murder of Kenji Goto. The pilot, Lt Moaz al-Kasasbeh, was captured when his plane came down in December on a miss
THOUGH many had feared a tragic end to Japan’s two-week long hostage crisis, the video released by Islamic State (IS) on February 1st showing the brutal murder of Kenji Goto (pictured), a journalist and documentary maker, prompted shock, outrage and deep sorrow at home. Mr Goto’s work portraying the suffering of refugees and children in war zones had quickly won the nation’s respect. Japan was als
若者言葉ならば「神コメント」と言うのだろう。偶然、テレビからそんな言葉が聞こえてきた。 NHKの「あさイチ」で、メインキャスターの有働由美子、井ノ原快彦の2人の横でどぼけたオヤジギャクを時折飛ばす柳澤秀夫解説委員。 ふだんは温厚で駄洒落好きのちょっとズレた中年男性という役割で発言するが、今朝は冒頭から違った。 有働、井ノ原の「朝ドラ受け」をさえぎって、以下のようにコメントしたのだ。 「あさイチ」を見ていなかった人のために、あえてその全文を書き写してみた。 「冒頭なんですけど、すみません。昨日から今日にかけて大きいニュースになってきた後藤健二さんなんですけど、 ちょっと、あえて、冒頭で、一言だけ・・・。 僕も後藤さんとはおつきあいがあったものですから、一番、いま、強く思っていることは、ニュースではテロ対策とか過激派対策とか、あるいは日本人をどうやって守ればいいか、が声高に議論され始めているん
The BBC's Rupert Wingfield-Hayes: "The question now is how Japan will respond to this murder" Japan has reacted with anger and defiance to a video appearing to show the beheading of Japanese hostage Kenji Goto by an Islamic State militant. Prime Minister Shinzo Abe said Japan "would not give in to terrorism" and that he would expand his support to countries fighting IS. IS has cited Japanese aid a
Kenji Goto, pictured in October 2014, said he knew he was heading to a dangerous area Kenji Goto, the freelance journalist held by Islamic State militants, was a film-maker and veteran journalist who had striven to publicise the suffering of civilians in war zones. On Saturday, IS released video footage which appeared to show the beheading of the 47-year-old hostage. Mr Goto had worked in Afghanis
Newspapers brought out special editions on Sunday morning with news of Kenji Goto Japan woke up early on Sunday morning to the news of the death of Kenji Goto, whose apparent killing was shown in a video released by Islamic State militants. Some first learned the sad news on Twitter, as they did when the hostage situation broke initially, although newspapers were also quick to bring out special ed
安倍総理大臣は衆議院予算委員会で、イスラム過激派組織「イスラム国」とみられる組織に拘束されている後藤健二さんを名乗る男性の声で、新たな音声メッセージがインターネット上に投稿されたことについて、「現在、内容を早急に分析している」と述べたうえで、ヨルダン政府に協力を要請するなど早期解放に全力を尽くす考えを重ねて示しました。 このなかで、安倍総理大臣は、イスラム過激派組織「イスラム国」とみられる組織が後藤健二さんを拘束している事件について、「政府としては人命第一に立って、これまで培ってきたあらゆる外交チャンネル、ルートを最大限活用し、早期解放に向けて全力で取り組んでいる。各国の首脳との電話会談を通じ、情報の収集、協力の要請を行ってきており、各国からは最大限の協力を約束していただいている」と述べました。 また、安倍総理大臣は「昨夜、ヨルダンの広報担当国務大臣はヨルダン軍パイロットを解放するならば、
湯川遥菜さんが殺害されたとする画像がインターネット上に投稿されたことについて、海外からも「イスラム国」を非難する声が相次いでいます。 このうち、アメリカのオバマ大統領は、声明で「イスラム国」を強く非難したうえで、「われわれは後藤健二氏と、ほかのすべての人質を直ちに解放するよう改めて求める」として、すべての人質の無条件の解放を求めています。 そして、「アメリカは同盟国、日本と協力しており、遠く離れた地域の平和と発展への日本の貢献を支持している。犯人を裁きにかけるため、共に取り組むとともに、『イスラム国』を弱体化させ、最終的には壊滅させるため、断固とした行動を取り続ける」として、日本政府と結束して「イスラム国」に対処していく考えを強調しています。 また、国連のデュジャリック報道官は、NHKの取材に対し、「強い衝撃を受けており、事実であれば最も強い表現で非難する」と述べたうえで、後藤さんの無条件
Tokyo journalist Goto Kenji. Photograph: @ Kenjigotoip / TwitterReports said Goto, 47, had gone to Syria last October to attempt to negotiate the release of his fellow captive Haruna Yukawa, a security consultant who was captured by Isis last August. “I can only pray as a mother for his release,” Ishido said. “If I could offer my life I would plead that my son be released. It would be a small sacr
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