Kubernetesのコマンドラインツールであるkubectlを使用して、Kubernetesクラスターに対してコマンドを実行することができます。kubectlによってアプリケーションのデプロイや、クラスターのリソース管理、検査およびログの表示を行うことができます。kubectlの操作に関する完全なリストは、kubectlリファレンスドキュメントを参照してください。 始める前にkubectlのバージョンは、クラスターのマイナーバージョンとの差分が1つ以内でなければなりません。たとえば、クライアントがv1.2であれば、v1.1、v1.2、v1.3のマスターで動作するはずです。最新バージョンのkubectlを使うことで、不測の事態を避けることができるでしょう。 Linuxへkubectlをインストールするcurlを使用してLinuxへkubectlのバイナリをインストールする次のコマンドにより
