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nhkとhokkaidoに関するnabinnoのブックマーク (41)

  • 北海道新幹線すべてのトンネル貫通 NHKニュース

    3年後の北海道新幹線の開業に向けて掘削工事が進められていた12か所のトンネルが、すべて貫通し、青森県で記念式典が行われました。 北海道新幹線は、3年後の平成27年度の開業に向けて、新青森と新函館を結ぶ149キロの区間の12か所でトンネルの掘削工事が進められてきました。 北海道側のトンネルはことし3月までにすべてつながり、青森県側も今月2日に最後まで残っていた「津軽蓬田(つがるよもぎた)トンネル」が貫通し、23日、青森県外ヶ浜町で記念式典が行われました。 青森県蓬田村と外ヶ浜町を結ぶこのトンネルは全長6190メートルで、3年前に始まった工事は、震災による停電で一時中断しましたが、建設が急ピッチで進められ、予定より5か月ほど早く貫通したということです。 23日の式典には自治体や工事の関係者が出席し、掛け声とともに作業現場に掛けられた横断幕を取り除くと、直径およそ11メートルのトンネルの穴が現れ

  • マダラ全海域でセシウム検査へ - NHK北海道のニュース

    NHK北海道のニュース 札幌放送局 マダラ全海域でセシウム検査へ 室蘭沖で水揚げされたマダラから、国の基準と同じ値の放射性セシウムが検出されたのを受け、道は、安全性を確認するため、これまで実施していなかったオホーツク海側と日海側の海域でも検査を行う方針です。 今月9日に室蘭市の追直漁港で水揚げされたマダラから、国の基準と同じ値の1キロあたり100ベクレルの放射性セシウムが検出されたのを受け、道は、以前から週に1回行っている太平洋側各地での検査に加え、室蘭沖では、今週、毎日検査を行っています。 ただ、道内各地の漁業関係者から、風評被害を防ぐため、対策を強化するよう求める声があがっていることから、道は、これまで検査を実施していなかったオホーツク海側と日海側の海域でとれたマダラについても、放射性セシウムの検査を行う方針です。 道では、道内すべての海域で検査を実施することで、消費者などに安全性

  • 函館市長ら大間原発建設の凍結を要請 NHKニュース

    今月、建設工事が再開された青森県の大間原子力発電所について、対岸にある函館市など北海道の自治体の市長らが、15日、経済産業省を訪れ、原発事故があった場合、北海道への影響は大きいとして、大間原発の建設を無期限で凍結するよう要請しました。 大間原発は、政府が着工済みの原発の建設継続を容認したことを受け、東日大震災などで中断されていた建設工事が、今月から再開されました。 これについて、大間原発の対岸にある函館市の工藤寿樹市長など、北海道南部の市長や町長らが、15日、経済産業省を訪れ、多大臣政務官に、原発で事故があった場合、北海道への影響は大きいとして、大間原発の建設工事を無期限で凍結することを求める要請書を手渡しました。 そして工藤市長は、「大間原発の建設再開を容認した政府の判断は、『原発の新増設を認めない』とする新しいエネルギー政策との整合性がなく支離滅裂だ」と指摘しました。 これに対して

  • 北海道・利尻山で初冠雪 NHKニュース

  • 北海道・白糠町 避難指示で情報錯そう NHKニュース

    北海道東部の白糠町では12日夜、岬地区の74世帯159人に避難指示を出しました。 その理由について「土砂崩れが発生」と「土砂崩れのおそれ」で二転三転し、町は「役場内で情報が錯そうしたため」としています。 北海道の白糠町によりますと、雨が強まり始めた午後6時半ごろ、岬地区の住民から「斜面から土砂が線路や国道に流れ出している」という連絡が役場に入り、町は「土砂崩れのおそれがある」と判断したということです。 一方、雨が激しくなった午後9時ごろには町内を巡回した消防の職員が、同じ地区の別の場所で斜面の土砂が崩れていることを確認し、町役場に伝えたということです。 白糠町は午後9時、岬地区に避難指示を出しましたが、当初その理由を「土砂崩れが発生したため」としていました。 しかしその後「土砂崩れは発生しておらず、土砂崩れのおそれがあるため」と修正しました。 さらにその後、消防による土砂崩れ発生の確認に基

  • 米軍F16 函館空港に着陸か NHKニュース

    防衛省によりますと、青森県のアメリカ軍三沢基地所属のF16戦闘機2機が、北海道の函館空港に着陸したと、アメリカ軍から連絡があったということです。詳しい状況については、伝えてきていないということです。

  • 泊原発の運転再開 経済団体が要請 NHKニュース

    北海道の経済団体の代表が9日、枝野経済産業大臣と会談し、冬場の北海道は夏以上に電力需給が厳しくなり、電力が不足するおそれがあるとして、冬までに北海道電力の泊原子力発電所の運転を再開するよう求めました。 経済産業省を訪れたのは、北海道経済連合会の近藤龍夫会長など、北海道の3つの経済団体の代表です。 枝野経済産業大臣との会談で近藤会長は、「北海道では冬に電力需要のピークを迎えるが、火力発電所がトラブルで停止するおそれもあり、需給は厳しく、安定供給の水準には達していない」と述べました。 そのうえで近藤会長は、「仮に停電した場合は、暖房が使えなかったり、農業設備が動かせなかったりするなど、さまざまな影響が懸念され、電力不足への不安が広がっている」として、冬までに北海道電力の泊原発の運転を再開するよう要請しました。 これに対して枝野大臣は、「原発の運転再開は原子力規制委員会が判断することになっている

  • 元副署長 セクハラで懲戒処分 - NHK北海道のニュース

  • 北海道 町有地格安分譲に希望者殺到 NHKニュース

    北海道の由仁町が、定住者を増やそうと『1平方メートル当たり120円』という格安の価格で町有地の分譲を呼びかけたところ、全国から希望者が殺到し、7日、抽せん会が行われました。 これは、過疎化が進む人口およそ5700人の北海道由仁町が、定住者を増やそうと実施したもので、分譲されるのは100坪の土地合わせて8区画です。町ができてことしで120年になることから、1平方メートル当たり120円、1区画およそ4万円で分譲を呼びかけたところ、全国から42件の応募が寄せられ、7日、抽せん会が行われました。 抽せん会には14人が参加し、参加できなかった人については、町の職員が代わりにくじを引く形で行われ、当選した人は家族などとともに喜びあっていました。当選者の1人、東京の会社員、若月麻由さんは「空気がおいしいし自然も豊かでいつか田舎暮らしをしたいと思っていました。これから帰って家族会議です」と話していました。

  • 海釣りの小学生ら2人不明 北海道 NHKニュース

    7日午前、北海道北部の猿払村の海岸で、海釣りに来ていた小学生の男の子ら2人が波にさらわれるなどして行方が分からなくなり、警察などが捜索しています。 7日午前10時すぎ、猿払村鬼志別の海岸で、釣りに来ていた北海道豊富町の小学3年生、竹中歩輝くん(8)が波にさらわれました。このため、一緒にいた竹中くんの友人の祖父で豊富町の村上強さん(65)が助けようと海に入りましたが、波にのまれ2人とも行方が分からなくなりました。 警察や海上保安部などが捜索にあたっていますが、波が高く船が近づけないということで、ヘリコプターを出して2人を捜しています。 現場は砂浜の海岸で、警察によりますと、竹中くんと村上さんは、村上さんの孫と3人で釣りに来ていたということです。 現場にいた地元の男性は「子どもがあおむけになって海に流されているのが一瞬見えたが、意識はないようだった。波が高くて助けることができなかった」と話して

  • ロボットトラクターの実演 北海道 NHKニュース

    農業の担い手不足が深刻化するなか、GPSを活用して無人のまま農作業ができるロボットトラクターの実演が北海道滝川市の農場で行われました。 実演したのは、北海道大学の野口伸教授が開発したロボットトラクターで、北海道滝川市の農場には農家や農協の関係者などおよそ350人が訪れました。 ロボットトラクターはGPSを搭載し、人工衛星からの電波で車体の向きや姿勢を把握しながら、あらかじめ入力した作業工程にそって動きます。 センサーも付いていて、トラクターの前に人などを発見すると、停止して衝突を回避する仕組みです。 実演は、人が乗り込んだトラクターと連携しながらの農作業も披露され、ロボットトラクターが畑を耕したあとを、有人のトラクターが秋まき小麦の種をまいていました。 農家の男性は「収穫や種まきの作業が重なると、自分のような家族経営では作業が追いつかないので、ロボットが農作業をしてくれると、作業が半分にな

  • ソフトバンク 北海道に風力発電計画 NHKニュース

    通信大手の「ソフトバンク」は、北海道北部の日海側に、合わせて出力100万キロワットの大規模な風力発電施設を建設する計画を、地元自治体に説明を始めたことが明らかになりました。 ソフトバンクによりますと、この計画では北海道北部の稚内市から増毛町にかけての日海側の地域に、風車およそ500基を建設し、合わせて100万キロワットの発電を目指すということです。 この規模は、現在、北海道内で稼働している風力発電の出力、合わせて28万キロワットの3倍を超える規模に当たります。 ただ、計画の実現には多額の費用がかかる送電線の整備が必要で、これについてソフトバンクは、国が風力発電の導入を促すために打ち出している支援策で、送電線が整備されることを見込んでいるとしています。 ソフトバンクは、この計画について地元自治体への説明を始めており、「送電線の整備状況を見ながら、設置場所の調査などを進め計画を具体化してい

  • 脱線事故 運転再開めど立たず - NHK北海道のニュース

  • 貨物列車脱線 北海道~本州の運行に影響 NHKニュース

    11日夜、北海道木古内町のJR江差線で貨物列車が脱線し、運転士にけがはありませんでしたが、特急列車7が運休するなど、北海道州を結ぶ列車の運行に影響が出ています。 11日午後7時半ごろ、北海道木古内町の泉沢駅と札苅駅の間で、五稜郭発宮城野行きの20両編成の貨物列車が脱線しました。 JR北海道によりますと、脱線したのは前から8両目の1両のみで、車両の後ろ側の車輪4つが線路から外れた状態だということです。 貨物列車には、運転士1人が乗っていましたが、けがは無く、木くずなどの積み荷が貨車の外に崩れることも無かったということです。 これにより、JR江差線は五稜郭駅と木古内駅の間で上下線とも運転を見合わせていて、特急列車7が運休するなど、北海道州を結ぶ列車の運行に影響が出ています。 JRによりますと、国の運輸安全委員会による調査が終わるまで、現場から脱線した列車を動かせないため、現時点では

  • さんまの価格 釧路地方で高値 - NHK北海道のニュース

    NHK北海道のニュース 札幌放送局 さんまの価格 釧路地方で高値 さんまの先月の小売り価格は、記録的な不漁を受けて、道内全体で去年に比べて20%近く高く、特に釧路地方では、およそ40%も高くなりました。 道の価格動向調査によりますと、先月のさんまの小売り価格は道内全体で100グラムあたり65円30銭と、去年の同じ月に比べて18.1%高くなりました。 地域別でみると、釧路地方が86円50銭で、去年に比べて37.1%も高く、道内で1番の高値となり、札幌圏は去年に比べて20.9%高いものの、釧路地方より安い64円10銭でした。 ことし8月のさんま漁は不漁だったうえに、漁場が千島列島の択捉島の南東沖周辺で形成されました。このため、漁場から比較的近い根室・花咲港に水揚げが集中して、ほかの港の水揚げが減り、価格が高騰したとみられています。 釧路地方の漁業関係者は「品薄の中で加工業者の奪い合いが激しく、

  • 札幌 子どもが遊ぶ公園に熊出没 NHKニュース

    熊の目撃が相次ぐ札幌市南区で、4日、小学生が遊んでいる公園に熊が姿を見せました。熊はすぐに立ち去り、小学生にけがはありませんでしたが、市や警察はパトロールをするなど警戒を強めています。 4日午後5時ごろ、札幌市南区真駒内南町の「南町みどり公園」で、小学4年生の女の子2人が遊んでいたところ、20メートルほど離れた草むらから熊が顔や手を出しているのを見つけました。熊はすぐに立ち去り、小学生にけがはありませんでした。 現場は住宅街にある公園で、札幌市が周辺を調べたところ、公園脇の草むらで熊が歩いた跡が確認されたということです。 このため、札幌市は、注意を促す看板を公園に設置するとともに、近くの小学校の下校時間に併せて、警察や猟友会のメンバーとパトロールを行って警戒しています。 公園から1.5キロほどにある真駒内桜山小学校では、教師が引率するなか、子どもたちが集団で下校し、保護者が迎えに来る姿も見

  • 自衛隊ヘリからネジ落下 - NHK北海道のニュース

  • 浅漬け 道内85施設で殺菌せず NHKニュース

    札幌市の品会社が製造した浅漬けが原因の病原性大腸菌O157による集団中毒を受け、北海道が道内の漬け物の製造施設への立ち入り調査を行った結果、85の施設で原料となる野菜の殺菌を行っていなかったことが分かりました。 今回の集団中毒を受け、北海道は、道内のおよそ560の漬け物の製造施設を対象に緊急の立ち入り調査を実施し、1日、調査結果を公表しました。 それによりますと、浅漬けを製造している116の施設のうち、原料の野菜を加熱や塩素系の消毒液で殺菌していなかった施設が85か所あったことが明らかになりました。 このほか、調理器具の洗浄や消毒が適切でない施設が16か所、施設の清掃や換気が不十分な施設が8か所、従業員の検便を実施していない施設が86か所などとなっていて、44の調査項目すべてで問題がなかったのは、僅か1施設だったということです。 これについて、北海道は「今の制度上、行政処分を行うほど

  • 北海道日高・十勝で震度5弱 NHKニュース

    25日午後11時16分ごろ、北海道の日高地方と十勝地方で震度5弱の揺れを観測する地震がありました。 この地震による津波の心配はありません。 気象庁は、観測データを分析した結果、地震の規模を示すマグニチュードを5.9から6.1に、震源の深さを50キロから49キロにそれぞれ修正しました。 各地の震度は、震度5弱が、いずれも北海道の浦河町、様似町、更別村、大樹町、広尾町、幕別町、浦幌町です。 震度4は、札幌市東区、北海道函館市、釧路市、帯広市、千歳市、青森県東通村など、震度3は北海道の広い範囲と青森市、盛岡市などでした。 このほか、北海道から東北の各地で震度2や1の揺れを観測しました。 気象庁の観測によりますと、震源地は十勝地方南部で、震源の深さは49キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.1と推定されています。

  • 集団食中毒 110人症状訴え - NHK北海道のニュース