何から何までお世話が必要な乳幼児期もハードだけれど、10代前半から始まる“思春期”も子育ての大きなテーマ。「いつかは来る、わが子の思春期」を上手に乗り切るために、知っておきたい親子のコミュニケーションのポイントを探る連載「ついにわが家に思春期が訪れた」がスタート! 「毎日長くは子どもと一緒に過ごせない」というジレンマを抱えるDUAL読者でも実践しやすいノウハウや心構えを紹介します。 第1回の記事「思春期の「父の下着と別洗い」が起きない家族の秘訣」では、昭和女子大学現代ビジネス研究所研究員の臼田明子さんの調査で「思春期の子どもたちは、親とのコミュニケーションを求めている」という事実が明らかになった。子ども達が求めているのはどんな言葉や行動なのだろうか? 親から子へのコミュニケーションというと、積極的に話しかけたり、話題を提供したりというイメージを持つ人が多いかもしれない。しかし、臼田さんが調
![思春期 話を聞いていないのは親と子、どっち?:日経xwoman](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/799c57e6e906260b4e4a22e4081c91d8b98e8329/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwoman.nikkei.com%2Fatcl%2Fdual%2Fpwr%2F045%2F45%2F15_4545_1.jpg)