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ブックマーク / woman.nikkei.com (19)

  • 「低用量ピル服用と検温は欠かさず実践」~澤穂希さん:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる ワーキングウーマンのためのイベント「WOMAN EXPO TOKYO 2017 Winter」が12月2日(土)、12月3日(日)に東京ミッドタウンで行われました。そのオープニングを飾ったのが、「なでしこジャパン」のキャプテンとしてW杯優勝を成し遂げた澤穂希さんのトークショー。「夢と目標を実現できた要因に迫る~澤穂希さんが実践してきた健康のための自己管理」と題して、一流アスリートとして、一人の女性として、夢を実現してきた澤さんならではのメンタル&フィジカル管理術を余すところなく教えていただきました。 澤さんといえば、なでしこジャパンのキャプテンとして、2011年のW杯でチームを初優勝に導いた立役者。同年度にはサッカー選手にとって最も栄誉ある「FIFA女子年間最優

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  • 小島慶子「女は私だけ」という“特権”を手放せるか:日経xwoman

    「国会議員に女性を増やすためのクオータ制に反対する人の中には、女性も少なからずいるんですよ。悩ましいです」という永田町方面の話を聞いた。「女性は、女性の味方ではないんですね…」と。 「女性は自分だけ」という特権 世間は「女の敵は女」とか「やっぱり男よりも女どうし」とか、なにかと性別で敵味方を分けたがるけど、性別に関係なく、世の中には自分と同じ苦労を味わう人を減らしたいと思う人と、みんなも自分と同じかそれ以上のひどい目にあえばいいと思う人がいる。 DUALを読んでいる女性の中には、総合職や管理職の人もいるだろう。男性と対等な待遇を得られる立場でありながら、暗黙のうちに「気で対等だなんて思っていません」という踏み絵を踏まされたこともあると思う。その悔しさは私にも経験がある。いわゆる「24時間365日仕事最優先の男性だけがまともな人間」とされる組織の中で、女性であることは異端であり、それ故の苦

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  • 川上未映子 「主人」という言葉が心底嫌い [PR]:日経xwoman

    4歳になるひとり息子を、芥川賞作家夫婦で育てながら超多忙な日々を送る川上未映子さん。仕事お金、子育て、美容。健康、暮らし、人間関係。しあわせやよろこびだけでなく、おそろしいこと不安なこと、そして思わず、びん詰めならぬゴン詰めたくなる世間のあれこれを綴ります。人気コラム『川上未映子のびんづめ日記』シーズン2、全16回でお届けする第4回目のテーマは、「主人」という言葉についてです。 ありがたいことに生まれてこのかた40年、色々あるけど大病もせず、アレルギーもなく、なんとか適当にやってきた、はずなのに……この数年、そう、最初に結婚したあたりから、「ある言葉」を耳にすると眉間に皺が寄り、体じゅうにかっと血がめぐり、のち死んだ魚の目になって脱力する、という具合になってきて、どうしたものかと今日もフレシネを飲みながら考えた。 この言葉を聞くだけで心の底から気が滅入る その言葉とは、ずばり「主人」。そ

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  • 「大変なこと」が一切なかった米国PTA体験記:日経xwoman

    アメリカで暮らし始めて20年以上経つクローニン真木さん。10年前、子どもが初めて小学校に入学するとき、日PTAにあたる組織「PTO」から会合のお知らせがありました。アメリカのPTOはいったいどんな活動をしていて、どんな人が役員になるのか。興味位で会合に出席してみると…… それは、かれこれ10年前。長女が小学校に入学したときのお話です。 州や地域によってまちまちですが、一般的にアメリカの小学校、すなわちエレメンタリー・スクールは、キンダーガーテンと呼ばれる、日でいうところの幼稚園の年長組が付属されています。そして、アメリカで「小学校に入学する」ことは1年生になることではなく、キンダーガーテンに入るという意味になります。 とにかく、そのキンダーガーテンに長女が入学したときのことです。ある日、学校からお知らせが来ました。なんでも「ペアレント・ティーチャー・オーガニゼーション(PTO)の会

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  • 社内ママサークルの声から生まれた社内さく乳室:日経xwoman

    産後1年半以内に職場復帰をした人の半数が母乳育児を続け、職場でさく乳している人の6割がトイレでしているというメデラ社の調査結果を、前回記事でお伝えしました(「約6割がトイレでさく乳。復帰後の母乳育児の現実」)。 そんななか、2009年と早い時期から専用のさく乳室を導入しているのが日産自動車です。女性社員約1900人のうち600人がワーママで、産後の復帰率はほぼ100%に上るという同社で、さく乳室が誕生した背景には25年前から活動を続ける社内サークル「ワーキングマザーの会」の存在がありました。この会の世話役を務めていたダイバーシティディベロップメントオフィス室長の小林千恵さんをインタビューしました。 トイレでのさく乳、女性社員から「生臭いからやめて」のクレームも 日経DUAL編集部 2009年の横浜市へのグローバル社移転と同時にさく乳室が設置されたそうですが、日企業での導入がなかなか進ま

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  • 大和証券 子育ても仕事も自然体で女性役員に:日経xwoman

    女性が活躍する会社として知られる大和証券に、また1人女性役員が誕生した。広報部長の白川香名さん(48)だ。同社として6人目の女性役員だが、白川さんの場合、これまでとちょっと違う。子育てをしながら役員になった初のケースだ。同社の鈴木茂晴会長は「これで女性活躍のステージがまた1つ上がった」と語る。 大和証券、執行役員の白川香名さん 白川さんが大和に入ったのは、日がバブル経済に踊っていた1989年。同期入社の総合職470人中、唯一の女性だった。証券業界を選んだ理由は「日経済そのものに関わる、ダイナミックな仕事だと思ったから」。そんな白川さんの職業意識は母親から受け継いだものだ。白川さんの母は70歳まで外資系企業の第一線で働いていた。物心ついた頃から、母は家にいない人、外で颯爽と働く人だった。姉1人弟2人の4人きょうだいにとって、それはごく自然なことで、姉も弁護士をしながら3人の子どもを育てて

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  • 思春期 話を聞いていないのは親と子、どっち?:日経xwoman

    何から何までお世話が必要な乳幼児期もハードだけれど、10代前半から始まる“思春期”も子育ての大きなテーマ。「いつかは来る、わが子の思春期」を上手に乗り切るために、知っておきたい親子のコミュニケーションのポイントを探る連載「ついにわが家に思春期が訪れた」がスタート! 「毎日長くは子どもと一緒に過ごせない」というジレンマを抱えるDUAL読者でも実践しやすいノウハウや心構えを紹介します。 第1回の記事「思春期の「父の下着と別洗い」が起きない家族の秘訣」では、昭和女子大学現代ビジネス研究所研究員の臼田明子さんの調査で「思春期の子どもたちは、親とのコミュニケーションを求めている」という事実が明らかになった。子ども達が求めているのはどんな言葉や行動なのだろうか? 親から子へのコミュニケーションというと、積極的に話しかけたり、話題を提供したりというイメージを持つ人が多いかもしれない。しかし、臼田さんが調

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  • 育休、時短勤務経験を持つ32歳マネジャーのリアル:日経xwoman

    2010年に雑誌『FQ JAPAN』の「Mr.イクメンコンテスト」で準グランプリに、2011年に厚生労働省認定「第6回イクメンの星」に選ばれ、厚生労働省イクメンプロジェクト推進チームメンバーとしても活動中の越智聡さん。外資系コンサルティング会社アクセンチュアでマネジャーとして働く32歳、共働きパパです。現在はプロジェクトごとに5人から20人のチームを束ねるイクボスで、過去には育児休暇と時短勤務を取った経験もあります。仕事にも家庭にも気で向き合う、若手リーダーの等身大の姿をリポートします。 仕事に代わりはいても、育児に代わりはいない 8歳と5歳の子を持つ越智聡さん。今でこそ、育児中などで時間的制約がある部下達を職場でサポートするイクボスとして活躍しているが、子ども達がそれぞれ3歳と0歳だったころは、深夜タクシーでの帰宅が続く”モーレツ社員”だったという。 からは、「ほぼ一人で育児をするの

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  • ドワンゴ川上会長 少子化対策お粗末ニッポンに憤り:日経xwoman

    子どもが生まれて3カ月のKADOKAWA・DWANGO川上量生会長。親となって初めて直面した日の「待機児童問題」に憤り、思わず社内に保育園を設置することに。親になって感じたこと、父親の育休取得、経営者として考える社員の結婚・出産、自身の子育て論について、日経DUAL羽生祥子編集長がインタビューしました。 ※インタビュー後編「ドワンゴ川上会長 ジブリは説教くさいから好き」はこちらです。 羽生 日経DUALは、共働きで子どもを育てているお父さん・お母さん向けのメディアです。ワーキングママやパパは当に不安だらけ。記事の感想やDUALのアンケートの回答を見ていますと、生活しづらいと皆さん訴えています。川上家も共働きだと伺いましたが、出産の時期は大変でしたか? 川上量生(以下、川上会長) うちは計画出産だったので出産日は病院の都合で決まりました。それで、産前産後の1週間、僕の会社のスケジュー

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    nabinno
    nabinno 2014/12/02
  • 日本の女子高生はなぜ理系になりたがらないのか:日経xwoman

    こんにちは。武蔵野大学講師の舞田敏彦です。 前回の記事「大卒で正社員就職率が高いのはどの専攻?」では、大卒の正社員就職率が高いのはどの専攻かをみたのですが、「理系>文系」「女子>男子」という傾向が分かりました。両者を合わせると理系の女子、いわゆるリケジョが重宝されていることになります。 しかし、もったいないといいますか、わが国では理系の道を志す女子は少ないのが現状です。大学生の女子比をとっても、全体では44%ですが、理学専攻では26%、工学専攻ではわずか13%です(文科省『学校基調査』2014年度)。「まあ、そんなもんっしょ」という印象もあるかと思いますが、他の社会ではどうなのでしょう。今回は国際比較により、日のリケジョ事情を相対視してみようと思います。 私は、理系職を志望する女子高生の割合が国によってどう違うかを調べました。参照したのは、OECDの国際学力調査PISA2006の結果で

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  • 子どもを怒鳴る、叩く。スウェーデンでは違法行為:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる あなたは日々の仕事や子育てに追われ、「不機嫌」にはなっていませんか。不機嫌なときには決まって何かに怒っているか、疲れ果てているか。迷いや悩みを抱えているときも機嫌よく、とはいかないものです。ワークライフバランス・コンサルタントの著者がこれまで接してきた多くの女性たちの悩み、夫と二人で一男一女を育てた自身の経験をもとに編み出した、「不機嫌」ループからの脱出方法を書籍『脱・不機嫌な女』から厳選してお伝えします。 子育てを大変だと感じる根的な原因は、いろいろな意味で「親の思うようにはならない」ことではないでしょうか。 時々、片手を精一杯伸ばして親の手をしっかりと握っている二歳くらいの子を見ると感心します。わが家の子どもたちはおとなしく親と手をつながないどころか、好き

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  • 第一子には「あなたが大好きよ」と伝え続けて:日経xwoman

    子ども達の、「言っても聞かない」や「激しい行動」、それに対して親自身のイライラ……子育てをしていると、「なんで!?」と思ってしまうときもありますよね。特に、弟妹が生まれると、どうしたって下の子に手がかかってしまいます。 第1子には、それまでの自分の育児の不安な部分に付き合ってくれた「同志」という気持ちがあるため、無意識に甘えてしまい、そんなつもりはなくても、お兄さん、お姉さんとしての行動を期待してしまいます。 でも、こういうときは、叱る大人と同じくらい、子ども達も頑張っています。お父さん、お母さんが大好きですから、一生懸命、その期待に近づこうとするんです。なのに、「繰り返し言っても聞かない」「乱暴になってしまう」、そんなときの子ども達には、子ども達なりの理由があります。 乱暴をする子は意志をはっきり持っている子が多い 乱暴をするというのは、程度によりますが、案外意志をはっきりと持っている子

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    nabinno
    nabinno 2014/08/02
  • 夜の図書館にぬいぐるみがお泊まり 子どもは本好きに:日経xwoman

    夜や休日の図書館。来館者がいない静かな図書館では、何が起こっているのだろうか? 考えただけで子ども達がドキドキワクワクしそうなそんな普段は入れない図書館に、代わりに大好きなぬいぐるみ達がお泊まりすることに…。いったい、どんな体験をして子ども達の元に帰ってきてくれるんだろう? アメリカから始まったぬいぐるみお泊まり会 昼間多くの人が出入りする図書館。しかし真夜中、寝静まったときには達はどうしているのだろう? お話から飛び出した登場人物が歩き回っていないだろうか? 休館日には、どのようにして誰がの整理を行っているんだろう? そんな子ども達と一緒になっていろんな想像が広がっていきそうな、普段とは違う図書館に、子どもが愛着を持っているぬいぐるみ達が代わりに泊まりに行くことができるという。 アメリカの公共図書館から始まったと言われる「ぬいぐるみのお泊まり会」は、近年日図書館でも広がりつつある

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  • 尾木ママ 「家族キャンプ」は何よりの学びの場:日経xwoman

    身近な原体験は「家族キャンプ」から 東京都港区で開催されたコールマンジャパンの「家族キャンプ」セミナーの後、インタビューに答える尾木直樹さん ボクが子どもにとっての原体験のチャンスとして薦めているのが、家族での野外キャンプなんです。 キャンプで大事なのは、逃げようのない場所で全員で協同作業をすること。テントを張らなければ寝る場所がない。ごはんだってすぐにはできない。雨が降ってくるかもしれない。大事な道具を忘れて、何か別の方法を考えなければならないかもしれない。「ああしよう」「こうしよう」というアイデアだって、正解がないから「今回はパパの考えでいこう」というふうに、みんなで決めるでしょう? そして周りは大自然。夜には真っ暗な闇になるし、雨降りなら雨音も楽しめる。虫や動物と意外な出会いがあるかもしれない。 ボクには2人の娘がいますけど、娘達がまだ小さい頃から、よくキャンプに連れて行きました。共

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    nabinno
    nabinno 2014/07/19
  • 女性社員支援に「マカロン」導入、妊活休暇も:日経xwoman

    1998年に、現社長の藤田晋さんが設立したIT企業、サイバーエージェント。「サイバーエージェント 斬新人事で『挑戦と安心』」では、取締役人事部長・曽山哲人さんに同社の人事方針を聞きました。「ママだって会社から求められる人材になりたい」では、人事部・シニアマネジャーのママ社員・松林美佳さんから聞いた、ママ社員の音を紹介。今回は同社が5月に導入した新制度「macalon(マカロン)パッケージ」についてです。女性社員が長く働き続けられる職場環境を向上させるための制度について、「マカロン」を企画し、名付け親にもなった人事部・労務チームの田村有樹子さんに聞きました。 藤田晋社長自ら「妊活」の必要性を提案 インタビューに答える田村有樹子さん。4歳男児の双子のママでもある 現在、サイバーエージェントの女性社員は全体の32%。女性社員が仕事育児を無理なく両立できる環境を整えるため、今年2月の経営会

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  • パパと子どもだけで「ママ抜きお出かけ」しよう!:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 我が子がようやくオムツを卒業してアクティブに歩いたり走ったりできるようになると、ママなしでお出かけする機会が増えてくるパパは多いのではないでしょうか? しかし、パパ初心者だと、いきなり我が子と2人だけでお出かけなんて、何を準備して、子どもとどう接し、どう遊べばいいのかなどと考えているうちに途方に暮れてしまい、挙げ句の果てに「いったいどうしたらいいんだ!?」と慌てふためいてしまうものです。そこで今回は、スーパー保育士と呼ばれ、現在は「KANSAIこども研究所」の所長でもある子どもコンサルタントの原坂一郎さんに、「パパとお出かけ」することの素晴らしさやアドバイス&注意点についてお話を聞いてみました。3回に分けてご紹介する『「パパとお出かけ」のススメ』。第1回目は「パ

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  • 男性上司と社風を変える トヨタファイナンスの挑戦:日経xwoman

    これまで日では多くの企業において、女性社員は男性社員のアシスタントと位置付けられ、出産と同時に「寿退社」するのが常識と考えられていた。特に工業系製造業は、その特徴が色濃い業種の一つだ。国を挙げての「女性活用促進」が活発化する今、男性社会の価値観が根付いた企業では、意識改革・風土改革のためにどのような取り組みが行われているのだろうか。 日の製造業の中心地といえる東海地区において、熱心な女性活用の取り組みが注目されているのがトヨタファイナンス株式会社だ。2011年には「名古屋市女性活躍推進企業」として優秀賞を受賞、2012年には「愛知県ファミリー・フレンドリー企業(社員が仕事と生活の調和を図ることができるよう積極的に取り組んでいる企業)」として知事表彰を受けている。 トヨタファイナンスが仕事育児の両立支援という課題にどう向き合い、どう解決策を見いだしてきたのか。その軌跡を、上下2回に分け

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  • 管理職が部下に妊娠を告げられた時:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 「編集長、ちょっとお話が……」。 沈んだ表情、消え入りそうな声。瞬間思った。悪い報告だなと。おそらく記事で間違いがあったのだろう。ミスの度合いによっては、一緒にお詫びにいかなければいけないな。そんなことを瞬時に考えた。 今から5年前、私は新聞社から出向し、月刊誌の編集長になった。初めての管理職、2カ月目のことだった。 目の前で頭を下げていた女性部員Hさんの「ちょっとお話が」の中身は、予想外のものだった。「2人目の子供を妊娠したんです」。 なんだ、記事の間違いではないのか。ほっとした私は「ああ、そうなの。そりゃ良かったね。おめでとう」。それで話は終わったと思っていた。でもHさんは動かない。どうしたのかなと思っていたら、「8月から産休に入りたいのです」。そこでようや

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  • 日経ウーマンオンライン

    「ブギウギ」翼和希 先輩が激怒!2つの大失敗から学んだ危機管理 NEW キャリア 2024.05.16

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