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nippon-steelとposcoに関するnabinnoのブックマーク (4)

  • 韓国に売った日本人「実行犯」の告白「技術流出-新日鉄の場合」(週刊現代) @gendai_biz

    韓国籍の〝産業スパイ〟が、中国の鉄鋼大手に機密情報を売り渡した。蓋を開けると、その技術は日企業が開発したものだった---。アジアを舞台に繰り広げられた熾烈な企業間競争の内幕に迫る。 損害は1100億円 〈損害賠償等請求事件 訴訟物の価額 金1105億4120万円〉 〈被告POSCOが、(中略)田中氏、大蔵氏、被告瀬田及び山下氏(仮名、原では実名=編集部注)らをはじめとする日に居住する原告の元社員、その他の日における複数の協力者と共謀の上、(中略)高額の対価を支払うのと引き換えに、(中略)高品質の方向性電磁鋼板の量産を極めて短期間で成功させたことにより、原告に対して巨額の損害を被らせた〉 請求額約1100億円、印紙代だけで1億1657万円(!)という超巨額の賠償請求訴訟が今年4月、東京地裁に提起された。 原告は日最大の鉄鋼メーカー・新日鉄(現・新日鉄住金)、被告は韓国の鉄鋼最大手・

    韓国に売った日本人「実行犯」の告白「技術流出-新日鉄の場合」(週刊現代) @gendai_biz
  • 新日鉄の怒り 極秘技術「方向性電磁鋼板」はなぜ流出したのか (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    【底流】 付加価値の高い鋼材の生産技術が盗まれたとして、新日製鉄が韓国の鉄鋼大手、ポスコと同社日法人、新日鉄元社員などを提訴した。昭和40年代に開発し、門外不出としてきた技術だけに、新日鉄の怒りは強い。ポスコに対し、1千億円の損害賠償などを求めている。ポスコは争う構えだが、敗訴すれば高収益な同事業分野からの撤退は避けられない。産業スパイの代償の大きさを知らしめる裁判となるか。 「やはりそうだったのか」 韓国内でポスコが起こした裁判での証言の一つから、ある新日鉄幹部は、それまでのポスコへの疑念が、明確な不正だと確信。昨年末、証拠保全手続きを申し立て、裁判所が元社員の保有していた“動かぬ証拠”を押さえた。 新日鉄は、「時効の懸念もあり、早期に提訴が必要」(幹部)と判断。4月に不正競争防止法(営業秘密の不正取得行為)違反で、ポスコなどを東京地裁に提訴した。日企業が、不正な技術流出で

  • 時事ドットコム:韓国ポスコに1000億円請求=鋼板技術を「不正取得」−新日鉄

    韓国ポスコに1000億円請求=鋼板技術を「不正取得」−新日鉄 韓国ポスコに1000億円請求=鋼板技術を「不正取得」−新日鉄 新日製鉄は25日、韓国鉄鋼最大手ポスコが高機能鋼板の製造技術を不正に取得したとして、同社などを相手取り、1000億円の損害賠償と鋼板の製造・販売の差し止めを求める訴訟を19日付で東京地裁に起こしたと発表した。  訴訟の対象は、ポスコに加え同社の日法人と、新日鉄の元研究開発社員。新日鉄によると、発電所の変圧器向けなどの高機能鋼板「方向性電磁鋼板」の製造技術について、ポスコが元社員を通じて不正に取得し、2000年代後半から販売。不正競争防止法が禁じる営業秘密の不正取得に当たると判断した。  新日鉄はまた、米国でも同技術について特許侵害訴訟を24日付(現地時間)で起こした。  新日鉄とポスコは2000年に、資・業務提携して親密な関係にあるが、電磁鋼板に関する技術は提携

  • ポスコ、今年も「世界で最も競争力ある鉄鋼会社」

    ポスコが昨年に続き2年連続で「世界で最も競争力がある鉄鋼会社」に選ばれた。 米国の鉄鋼専門分析機関WSDは最近、世界の鉄鋼34社を対象に技術力・収益性・コスト削減・財務健全性・原料確保など23項目を評価、20日にポスコを1位に選定した。 ポスコは02年から04年まで1位を守ったが、鉄鉱石の鉱山を保有するロシアのセベスタル、インドのタタスチールなどにトップを譲った。しかし▽昨年1兆ウォン(約750億円)以上のコスト削減▽ファイネックス高炉による技術力向上▽海外鉄鉱石鉱山の確保--で6年ぶりにトップと復帰した。 特に今年は大宇(デウ)インターナショナル買収のシナジー効果である海外拠点の拡大で高い点数を受け、過去初めて総点8点台(8.12点)に乗せた。昨年は7.53点だった。 伝統的にポスコを上回る競争力が認められていたアルセロール・ミタル、日の新日製鉄、JFEが10位圏に入り、注目を集めた

    ポスコ、今年も「世界で最も競争力ある鉄鋼会社」
    nabinno
    nabinno 2011/06/21
    "アルセロール・ミタル、日本の新日本製鉄、JFEが10位圏に入り、注目を集めた"
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