青色レーザーダイオードを実現した赤崎先生、天野先生、中村修二さんがノーベル賞を受賞されました。本当におめでとうございます。 特に中村修二さんは企業(日亜化学)での仕事で受賞したわけですから、私は中村さんよりも下の世代ですが、企業で技術者だった私は大変勇気づけられました。 大変失礼な言い方をすると、赤崎先生は偉すぎて雲の上の存在ですが、中村修二さんならひょっとしたら自分もなれるかもと、企業などで実用研究をしている技術者にも思われるところがあるのが、今回のノーベル賞は良いですね。 また実は私は学部、修士の時に青色レーザーに関連する研究をしていたので、昔(学生時代)を思い出して感慨もひとしおです。 当時は青色レーザーを目指して、今回受賞したGaNとZnSeが激しく競争。いずれの陣営も日本の企業・大学が中心で、「日本を制したものが世界を制する」という、日本の黄金期でした。 私は「負け組」であるZn
The 2014 Nobel Prize for physics has been awarded to a trio of scientists in Japan and the US for the invention of blue light emitting diodes (LEDs). Professors Isamu Akasaki, Hiroshi Amano and Shuji Nakamura made the first blue LEDs in the early 1990s. This enabled a new generation of bright, energy-efficient white lamps, as well as colour LED screens. The winners will share prize money of eight
Medicine The Nobel Prize in Physiology or Medicine 2014 Explore Press Release
ことしのノーベル物理学賞に、すべての物質に質量を与える「ヒッグス粒子」の存在を半世紀近くも前に予言したイギリス、エディンバラ大学のピーター・ヒッグス名誉教授ら2人が選ばれました。 スウェーデンのストックホルムにある選考委員会は日本時間の午後7時45分ごろ、ことしのノーベル物理学賞を発表しました。 選ばれたのは、イギリスのエディンバラ大学のピーター・ヒッグス名誉教授と、ベルギーのブリュッセル自由大学のフランソワ・アングレール名誉教授の2人です。 2人は、すべての物質に「質量」を与える「ヒッグス粒子」の存在を1964年に予言しました。 ヒッグス氏らの理論によればおよそ138億年前、宇宙が誕生したビッグバンの大爆発によって生み出された大量の素粒子は、当初質量がなく自由に飛び回っていたものの、その後、ヒッグス粒子が宇宙空間をぎっしりと満たしたため素粒子がヒッグス粒子とぶつかることで次第に動きにくく
Medicine The Nobel Prize in Physiology or Medicine 2013 Explore Press Release
スウェーデン王女、6月に挙式=ノーベル賞晩さん会で山中教授と同席 スウェーデン王女、6月に挙式=ノーベル賞晩さん会で山中教授と同席 ノーベル賞授賞式の晩さん会で同席する、スウェーデンのマデレーン王女(左)と京都大学の山中伸弥教授=10日、ストックホルム スウェーデンのストックホルムで10日に行われたノーベル賞授賞式の晩さん会で、医学生理学賞受賞の山中伸弥京都大教授と隣同士になったマデレーン王女(30)が2013年6月8日、ストックホルムで結婚式を挙げることになった。AFP通信が23日の王室発表として伝えた。(2012/12/24-00:30)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く