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objectとruby-2.3.0に関するnabinnoのブックマーク (4)

  • Object::ARGV (Ruby 3.3 リファレンスマニュアル)

    ARGV -> Array[permalink][rdoc][edit] Ruby スクリプトに与えられた引数を表す配列です。 組み込み変数 $* の別名です。 Ruby 自身に対する引数は取り除かれています。 例: スクリプト argv.rb の内容が p ARGV であったとします。このときシェルから次を実行すると、 $ ruby argv.rb foo bar baz 結果は以下のように出力されます。 ["foo", "bar", "baz"] ARGV -> Array[permalink][rdoc][edit] [redefined by optparse] Ruby スクリプトに与えられた引数を表す配列です。 optparse を require することにより、ARGV は OptionParser::Arguable を Object#extend します。 [SEE_A

  • Object::DATA (Ruby 3.3 リファレンスマニュアル)

    DATA -> File[permalink][rdoc][edit] スクリプトの __END__ プログラムの終り以降をアクセスする File オブジェクト。 プログラム・文・式/プログラムの終りも参照。 ソースファイルの __END__ 以降は解析・実行の対象にならないのでその部分にプログラムが利用するためのデータを書き込んでおくことができます。 DATA 定数はそのデータ部分にアクセスするための File オブジェクトを保持しています。 __END__ を含まないプログラムにおいては DATA は定義されません。 注意 DATA.rewind で移動する読みとり位置は __END__ 直後ではなく、 スクリプトファイルの先頭です。 スクリプトが標準入力から読みこまれた場合は標準入力になります。 スクリプトがファイルや標準入力から読みこまれなかった場合や、 __END__ で終ってい

  • Object#instance_variable_set (Ruby 3.3 リファレンスマニュアル)

    instance_variable_set(var, value) -> object[permalink][rdoc][edit] オブジェクトのインスタンス変数 var に値 value を設定します。 インスタンス変数が定義されていなければ新たに定義されます。 [PARAM] var: インスタンス変数名を文字列か Symbol で指定します。 [PARAM] value: 設定する値です。 [RETURN] value を返します。 obj = Object.new p obj.instance_variable_set("@foo", 1) #=> 1 p obj.instance_variable_set(:@foo, 2) #=> 2 p obj.instance_variable_get(:@foo) #=> 2 [SEE_ALSO] Object#instance_var

  • Object#tap (Ruby 3.3 リファレンスマニュアル)

    tap {|x| ... } -> self[permalink][rdoc][edit] self を引数としてブロックを評価し、self を返します。 メソッドチェインの途中で直ちに操作結果を表示するためにメソッドチェインに "入り込む" ことが、このメソッドの主目的です。 (1..10) .tap {|x| puts "original: #{x}" } .to_a .tap {|x| puts "array: #{x}" } .select {|x| x.even? } .tap {|x| puts "evens: #{x}" } .map {|x| x*x } .tap {|x| puts "squares: #{x}" } [SEE_ALSO] Object#yield_self

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