ArchiMate ArchiMateはオープンで独立したエンタープライズ・アーキテクチャ・モデリング言語であり、ビジネス・ドメイン内およびドメイン間のアーキテクチャの記述、分析、視覚化をサポートします。ArchiMateダイアグラムは、企業のさまざまなコンポーネント、それらの相互関係、およびITインフラストラクチャとの統合を構造化して表現します。 ArchiMateとUMLはどちらもモデリング言語ですが、その目的は異なります。UMLは主にソフトウェア設計とシステム・モデリングに使用され、システムの構造的側面と動作的側面に焦点を当てている。対照的に、ArchiMateはエンタープライズ・アーキテクチャに特化しており、企業の組織層、情報層、技術層の全体的なビューを提供する。 アーキテクチャの要素 各要素は archimate で定義します。 ステレオタイプとして、アイコンを使うことができます
例として読書記録アプリをつくります! 筆者が欲しいサービスを作ろうと思い、今回は「読書記録アプリ」をつくります。 最低限の要件は、次のように設定しました。 デモアプリの要件(読み飛ばしてOK) 読書記録アプリを作る目的 読書が苦手なエンジニアが読書記録をし、記録を共有することで、継続して技術本を読めるようになること ターゲット 新人、中堅のWebエンジニア おおまかな要件 ユーザーは新規登録することで、読書記録アプリにログインできる ユーザーは読む本を登録できる ユーザーは本を何ページ読み終えたかを記録できる ユーザーは本を読み終わったら次の本を登録できる ユーザーは他の人がどの本を読んでいるのか、また何ページ読み終えたかを閲覧できる 質問する前に... また、ChatGPTに業務で使用するコードを渡す場合、環境キーやサービスを特定できる情報を送信しないでください。入力内容が他の人に渡って
背景 外部キー制約が完璧に作成されている環境であれば、リバースエンジニアリングで自動でER図を作成してくれるツールは結構あるかと思います。 ただし、外部キー制約がメンテされていない環境だと、手動でリレーションを判断する必要があります。 そのような状況において便利な、PlantUMLを使ってテキストベースでER図を作成する方法をご紹介します。 使い方 Confluence上でPlantUMLを使ってER図を作成する方法をご紹介します。 1.記事を書く画面で「+」→「その他のマクロ」 2. PlantUMLマクロを選択 3.「挿入」を押す 4.↓の枠がでてくるので、この中にER図描画用の情報を記入すればOK。コンフルを保存すれば、ER図ができあがり。 テンプレート @startuml ' ER図を見やすくするための設定 ' monotone color skinparam monochrome
ユースケース図 ユースケース図とは、ソフトウェア・エンジニアリングにおいて、システムのアクターとシステム自体の間の相互作用を描写するた めに使用される視覚的な表現です。ユースケースと、ユースケースと相互作用する役割を図示することで、システムの動的な振る舞いをとらえます。これらの図は、システムの機能要件を特定し、ユーザーがシステムとどのように相互作用するかを理解するために不可欠です。高レベルのビューを提供することにより、ユースケース図は、利害関係者がシス テムの機能とその潜在的な価値を理解するのに役立ちます。 PlantUMLは、そのテキストベースの言語を通して、ユースケース図を作成するユニークなアプロ ーチを提供します。PlantUML を使用する主な利点の一つは、そのシンプルさと効率性です。手作業で形状や接続を描画する代わりに、ユーザは直感的で簡潔なテキス ト記述を使ってダイアグラムを定
先日、パブリックの方も対応したようです リリースノート - Qiita これをやった経緯 これまで経験してきたプロジェクトでも多くのシステム構成図を作成してきましたが、ER図とか仕様書とか構成図も含め、 ドキュメントってやっぱり最新の状態で管理されないなー というのを結構、課題に感じていまして、しばらくどうしたらいいんだろう と考えを巡らせていたのですが、システム構成図に関してはこうするのはどうだろう という僕以外の優秀なエンジニアの皆様への問題提起となります。 これまでは何が問題だったのか? 図を描きやすいツール(Cacooとかね)を使って構成図を作成していて、開発するソースや使ってるツールとは離れた場所で管理される状態だった 開発プロジェクトへ参加した際に最低限必要なもの(ソースとか、ミドルウェアとか、タスク管理ツールとか)の中にいないため、途中から入った人には共有されないこともあった
この記事は、PlantUMLでシーケンス図を書くときに必要になる情報をまとめたものです。 PlantUMLとは 簡単なコードによる記述でUMLの様々な図が作成できるツールです。 UMLを活用する上での課題である「メンテナンスしていくのが困難」という点を、コードで記述するという手法によって解決することを試みています。 シーケンス図とは 一連の処理の実現方法を参加者間の相互作用で表すことができます。 設計時にどのクラスにどういうメッセージ(責務)を割り当てるかの検討や、既存の実装がどういう相互作用で実現されているかを整理するためなど、 色々な使い方ができる図です。 例インターネット記事投稿サービスの「記事を検索する」処理をどう実現させるかを設計する想定で図を作成してみました。 問題領域寄りの図 フレームワークなど、特定の技術要素に依存しない抽象的なシーケンス図です。 @startuml /'
2018/3/27加筆修正 はじめに PlantUMLを用いたクラス図を書きます。 今回はクラス図にフォーカスしますが、PlantUMLはクラス図の他にもシーケンス図やオブジェクト図、パターン図、配置図、ユースケース図等、UML設計を行う上で必要な設計は行なえます。 本文を見てもらえば分かるのですが、PlantUMLは他の作図ツールとは違いコードベースで設計を行っていくので最初は敷居が高く見えますが、慣れてくれば下手なGUIのツールよりも快適に設計できます。 何よりも、Macで無料の作図ツールはあまり無いという所もあり、Mac使いなら是非とも抑えておきましょう。 はじめに PlantUMLって? PlantUMLのinstall PlantUMLを使ってみる クラス図の主な記法 namespaceの表現 クラス図その他の記法 線形 線形のラベル、多重度 クラス描画のカスタマイズ 列挙体 抽
Kroki provides a unified API with support for BlockDiag (BlockDiag, SeqDiag, ActDiag, NwDiag, PacketDiag, RackDiag), BPMN, Bytefield, C4 (with PlantUML), D2, DBML, Ditaa, Erd, Excalidraw, GraphViz, Mermaid, Nomnoml, Pikchr, PlantUML, Structurizr, SvgBob, Symbolator, TikZ, UMLet, Vega, Vega-Lite, WaveDrom, WireViz... and more to come! 📢 We're planning the future of Kroki, and we need your insights
ステートダイアグラム ステートダイアグラムは、システムまたはオブジェクトが存在しうるさまざまな状態、およびそれらの状態間の遷移を視覚的に表現します。これらは、システムが時間の経過とともに異なるイベントにどのように応答するかを捉え、システムの動的な動作をモデリングする上で不可欠です。ステートダイアグラムはシステムのライフサイクルを描写し、その挙動を理解、設計、最適化するのを容易にします。 PlantUML を使用してステートダイアグラムを作成することは、いくつかの利点を提供します: テキストベースの言語:手描きの手間なく、迅速に状態と遷移を定義し、視覚化します。 効率と一貫性:ダイアグラムの作成を効率的に行い、簡単なバージョンコントロールを確保します。 多様性:さまざまなドキュメンテーションプラットフォームと統合し、複数の出力フォーマットをサポートします。 オープンソース&コミュニティサポー
あらすじ 新人がいっぱい入ってくる。新人のレベルもバラバラ。教育資料も古くなっているので、更新しましょう。 どうせなら、公開しちゃえばいいじゃん。という流れになり、新人教育用の資料を順次更新していくことにしました。 ※後々、リクエストに応じて更新することが多いのでストックしておくことをおすすめします。 自分はTEMONA株式会社でCTOをしていますが、頭でっかちに理論ばっかり学習するよりは、イメージがなんとなく掴めるように学習し、実践の中で知識を深めていく方が効率的に学習出来ると考えています。 ※他の登壇やインタビュー記事はWantedlyから見てください。 教育スタイルとしては正しい事をきっちりかっちり教えるのではなく、未経験レベルの人がなんとなく掴めるように、資料を構成していきます。 以下のようなシリーズネタで進めます。 No. 記事
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