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politicsとseki-obataに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • 小沢氏は離党しない

    メディアの政治報道も、インテリと呼ばれる人々の議論も、少し過激化しすぎていないか。 野田首相も小沢氏もそんなにめちゃくちゃなことをするわけでもない。合理的に行動すると考えておおかた説明できる。 メディアやインテリ達の意見が先鋭化するのは、政治をエンターテイメントと捉えているから、過激なストーリーでないと面白くないのだ。 それだけの理由だ。 真実はごく普通のところにある。 小沢氏の離党はないだろうし、野田首相は基的に解散は避ける方向でいくはずだ。 野田首相は、消費税引き上げは日のために必要だと思っている。だから、消費税引き上げを目指す。しかし、かれは同時に民主党の代表である。自分の組織をぶっ壊すことはしない。小泉もぶっ壊したのは、党内の敵であり、派閥も自民党も組織の維持、拡大を図ったのである。 問題は、そのどちらが優先するか、であるが、当に二つのことが対立すれば国を守ることが優先される

    小沢氏は離党しない
  • 石原慎太郎こそ売国奴だ

    石原氏の笑顔を見たか。 インタビューに嬉しそうに答える彼。 「何か文句あるか!(笑)」 満面の笑みである。 あるね。 大いにある。 そして、それを黙って追従笑いをして報道し続けるメディア。 それを拍手喝采で迎える国民。 彼らはすべて売国奴だ。 *** 自己中心的。 もともと石原氏とはそういう人間である。 彼は何者か。 彼は右翼でも何でも無い。 コメディアン。 及びエンタメ作家である。 石原氏は、太陽の季節というエンタメポルノ小説で華々しいデビューを飾った。 芥川賞を取ったが、それは、「彼は勃起 した陰茎を外から障子に突き立てた」という表現に代表されるような刺激的なものであったことにより世間の話題をさらい一躍有名になったのである。 そして、その後も、これに尽きているのである。 彼は目立ちたがり屋で、物議を醸すことで快感を得、その姿に、日頃のストレスから解放され、溜飲を下げる大衆に人気を得る。

    石原慎太郎こそ売国奴だ
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