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1. 開発者がチャンネルで `@hubot app build` とアプリのビルドを実行する 2. アプリBotがビルドを実行後、ビルド完了をチャンネルに通知する 3. Hubotがその通知を受け取り、デプロイBotをチャット経由で実行する 4. デプロイBotがデプロイ完了をチャットに通知する 5. Hubotがその通知を受け取り、 `@channel` を付けてデプロイ完了した旨を通知する みたいなことができるようになります。 また、副次効果として複数のBot間のパイプラインを構築することでそれぞれのBotが疎結合で役割が明確になり、コードの見通しも良くなります。 で、それを使ってHubot側をどう設定しているかっていうのを紹介するエントリです。 以下の例では 「テストが落ちた通知を受け取ってcommitterにmentionを付けて通知する」 というものを実装します。 前提 Slac
Backlog に新しい課題が追加されると、Hubot を経由して Trello の指定したボードの指定したリストにカードが追加されるようにしました。 カードには、タイトル、Description が入った状態となります。タイトルは「[XXX-1] 課題の名前」という形で入り、Description は該当課題 URL、課題を追加した人の名前、Backlog の「詳細」部分、が入ります。 私は Hubot を Heroku に置いてるので、環境設定は Heroku 側で行っています。 Trello API Key などの取得 API Keys を取得 ログインしている状態で https://trello.com/app-key へ行く。 「Developer API Keys」の「Key」をメモ。 トークンを取得 次の URL へ行って「Allow」を押し、トークンを取得する。 https
JenkinsとHipChatを連携させると、Jenkinsジョブの結果をHipChatに通知したり、HipChatからbotコマンドを投げてJenkinsのジョブを起動したりすることができます。 HipChatそのものや、Hubotを使った連携のさせ方は以下を参照。 Jenkins+HipChat+Hubotをチーム開発に導入してお手軽CI - @IT で、Hubotを運用するのも面倒なので、Jenkinsプラグインだけでお気軽にbotコマンド対応させる方法がこちらです。 設定方法 HipChatにJenkins用のアカウントを作成する Jabber Pluginが使用する、HipChatのアカウントを作ります。Jenkins側では、XMPP/Jabber infoで表示される値を設定していきます。上記のサイトに詳しい手順が載っています。 アカウントを作成したら、利用したいチャットルーム
mkdir ~/hubot cd ~/hubot wget --no-check-certificate https://github.com/downloads/github/hubot/hubot-1.0.3.tar.gz tar zxvf hubot-1.0.3.tar.gz cd hubot git init git add . git commit -m 'initial commit' heroku create --stack cedar git push heroku master heroku ps:scale app=1 # redis用サーバーを追加するにはherokuアカウントのverificationが必要 heroku addons:add redistogo:nano # IRCbotとして動かす場合 heroku config:add HUBOT_IRC_S
Hipchat(Slack)上でHubotを使い、開発中のレポジトリでOpenしているPull Requestの一覧を取得する。 準備 HubotをHipchatで動かす(インストール手順は省略) GitHubのPersonal access tokenを取得(https://github.com/settings/applications から取得可能) 手順 hubot-scripts GitHub社が公式でHubotスクリプト集を公開している。 github/hubot-scripts Hubot Script Catalog その中の、hubot-scripts/github-pulls.coffee を利用する。 Hubotインストール時に上記スクリプト群は同梱されている(/path/to/hubot/node_modules/hubot-scripts/src/scripts/
障害発生の際など、やむをえず自宅で就寝中の社長を起こさないといけないことがある。インターネット時代においても遠隔地にいる人間の意識を強制的に遮る有効な方法は一つである。電話だ。 普通の人間なら順番にただ電話すれば良いのだが、我々は電話恐怖症を患うエンジニアである。過去のトラウマから誰かに電話をかけることが不安で仕方ない。 さらにはリモートワークの環境だと、アメリカ西海岸にいる社員が日本の電話番号に電話するのは色々と敷居の高さがある。素早く簡単に社長に電話し不機嫌にすることなく即座に目覚めさせる方法が必要だ。 このような課題を、我々が対処する方法はただひとつ「自動化」である。機械に電話させればよい。行末スペースをただひとつも許せないほど繊細な心を持つ我々と比べて、機械は感情がないので不機嫌な人間に当たられても何も感じない。 今回は、感情のないロボットに社長に電話させる方法を紹介する。 Twi
Hubot で外部コマンドを実行する 概要 Hubot で外部コマンドを実行します。 検証はWindows環境で行います。 node.js の child_process を利用します。 サンプルコード Windows の date コマンドの結果を取得してみます # Description # Output external command # # Dependencies: # None # # Configuration: # None child_process = require 'child_process' module.exports = (robot) -> say = (message) -> user = { room : id : 6 # Other } robot.send user, message robot.respond /date/i, (msg) ->
ついにTrelloが公式にSlackとLinkするようになったので、Hubotを使わなくてもTrelloにチケットが作成できるようになりました。ボードの切り替えなどはHubotを使ったほうが簡単にできるなど、いくつかメリットは残っています。 http://help.trello.com/article/1049-slack-app 現在CafeSnapというアプリをプロデューサー2人 + エンジニア2人で開発しています。 去年の4月にスタートしてからはSlack + GoogleDocs + Redmineなどでコミュニケーション・タスク管理をしていましたが、お互いのタスクの漏れを防ぐためにこれらのツールを試験的に使っています。 これらのツールでタスク管理を行うメリット Slack上でタスクを作成することができるため、簡単にタスクが作成できる 今までチャット上でやりとりしていて、そのまま流
久々にheroku上にいるhubotをデプロイしたら botが動かなくなってしまったので色々調べてたら slack <-> hubot 連携がバージョンアップしてたらしい。 そしてプライベートチャンネルでも普通にhubotが動くようになってた。 さらに、世に出ているSlackとHubotの設定記事 のようなものも 古いバージョンの設定が多いので 最新版という位置づけでここにメモしておく。 (2015/4/15時点) 手順まとめ Slack上の Hubot Integration を新バージョンにする hubot-slackを3.xにアップグレードする Herokuの環境変数を設定し直す hubotインテグレーションしたいチャンネルにhubotユーザをinviteする Slack上の Hubot Integration を作り直す ここからHubotインテグレーションの新規追加を行います(新
discordという、slackに通話機能を足したような、ゲーマー用のチャットシステムがあります。 もうぶっちゃけ殆どslack……で、やっぱりBotも作れるみたい。 なので、今回はBotを作成してping PONGまでさせてみようと思います。 今回呼ぶ(作成する)Botは松岡美羽ちゃん! yoコマンドやhubotを作成するコマンドは入っている前提でお話します…… ここいらのインストールはSlackでHubotな記事を参照してみて下さい。 discordアダプターを入れる $ mkdir miu $ cd miu $ yo hubot _____________________________ / \ //\ | Extracting input for | ////\ _____ | self-replication process | //////\ /_____\ \ / =====
Rocket.Chat用のHubot作成手順です。 2018/06/14追記 https://rocket.chat/docs/bots/ にはbotkitなどの記載もありますが、現在は開発中で未リリースです。 また、hubotも https://rocket.chat/docs/bots/running-a-hubot-bot/ にはボイラープレートからの作成なども記載されていますが、これも開発中です。 bot系は開発フレームワークなども含め、強化検討されているようです。 slack の Interactive messages のような機能も検討されています。 2018/07/26追記 hubot-rocketchat v1.0.12 に気づいたので追記。 hubot-rocketchat v1.0.9 からenvelope, message, userのroomの値がIDから名称に変
Microsoft Bot Frameworkには、ボットのインターフェースとしてSkype, Slack, Facebook, Teamsなどの他に、単純なREST APIとして呼べるDirect Lineが用意されています。 Second Lifeのオブジェクトの周りで喋ったら反応するボットのスクリプトを書いたついでに、現時点でのDirect Lineの使い方を整理してみました。 サーバ側の準備 Botを稼働させるサーバを用意 インターネットからアクセスできれば(理論上は)何でも良い 特にこだわりがなければAzureにした方が楽 Botサーバ部分の開発 C#.NETかNode.jsにすると、SDKがあって楽 ローカルでテスト Bot Emulatorをインストール ここに書かれている通りに、ngrokを連携させておく これを怠るとサーバにデプロイした後の確認でハマる サーバにデプロイ
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