hubot-scripts Advent Calendar は、coffeescriptで記述されたhubotのscriptを読んで学んだ内容を書いていこうというものです。 github / hubot-scriptsに教材が山のようにあるので、こちらをお手本にしていくのがいいかなと思っています。
 
      
  
 
  
  発端 Hubot に様々な機能を追加していると, 権限管理を行いたくなる. deploy は, A さんと B さんのみが行える Trello のチケット作成は, Chat Room に所属している者のみが行える 等々… 少し調べると, auth.coffee が見つかるが, Chat Room に制限が掛けられない. Hubot は尻軽であるため, 招待されると, どのような Chat Room であっても顔を出してしまい, コマンドを入力されると, 素直に受け入れてしまう. そこで, auth.coffee に Chat Room を判別する機能を追加しつつ, リファクタを試みる. Source Code # Description: # Auth allows you to assign roles to users which can be used by other script
 
      
  FROM node:latest MAINTAINER nabe RUN npm install -g hubot coffee-script RUN npm install hubot-slack --save RUN hubot --create bot ADD hubot-scripts.json /bot/hubot-scripts.json ADD package.json /bot/package.json ADD scripts/hello.coffee /bot/scripts/ ENV REDIS_URL redis://localhost:6379 ENV HUBOT_NAME @bot ENV PORT 9999 ENV HUBOT_SLACK_TOKEN <yourtoken> ENV HUBOT_SLACK_TEAM <yourteam> ENV HUBOT_SL
 
      
  はじめに Slack に Hubot をいれて3ヶ月くらいたって落ち着いてきたので、自分たちで実装して面白かったコマンドをまとめてみます。 ぜひ参考にしていただければと。 美人時計 現在時刻を美人さんが教えてくれる ギャル かわいい女の子の写真をランダムで表示する 名言 名言を吐いてくれる。テンションあがる YO! あいさつしてくれる choice 悩んだ時にこれ使おう 絶景 絶景スイッチ 絶景クイズ 賢くなろう! Qiita rank みんなが Qiita にどれだけ貢献しているかわかる 話のネタ ニュース見ない人用 ささやき 天の声ごっこして遊べます こんなかんじで別窓でコマンドうてば 対象窓であたかも、中に人がいるかのように 旅行推薦 ちょっとどこかいきたいなーっていうときに、このコマンド使えば羽田空港からどこへでもいけます← 雨雲チェック 雨降ってるかが分かります 今北産業 前も
 
      
  概説 Qiitaで「slack heroku」といったキーワードで検索すると既に同じような投稿がたくさんあり、特にまとめる必要もないかとは思いましたが、「Windows環境」にフォーカスしたものは無かったようなのでザッとまとめました。 (ま、環境が整えば全てコマンドラインでの操作となるため、Macの場合とほぼ同じなんですけどね。。。) ここでは、Yeoman(generator-hubot)で作成したHubotをHerokuにデプロイし、Slackと連携するまでを示します。 @udzuraさんの「Hubot + CoffeeScript ではじめるやわらかプログラミング入門」を読んで、「Windowsの方へ...」というメッセージに抗ってみようと思ったのは秘密です。 前提 これより説明する手順は、以下の環境で検証しています。 Windows 8.1 (64ビット) Git for Wind
 
      
  問題 Hubot 2.9.x 時代の標準的な権限管理についての日本語リソースが少ない。 解決策 ぼくが書く。覚え書きをかねて。 ここでは hubot-auth@1.1.2 について説明する。 github/hubot-scripts の auth.coffee deprecated。忘れろ。 hubot-auth Hubot 2.9.x 現在で、標準的な権限管理の仕組み。以下の機能を提供する。 Hubot の User 向けの Auth クラスの提供 それを操作するコマンドの提供 インストール 一般的な Hubot スクリプトと同様。 npm install --save hubot-auth からの external-scripts.json への追記。 設定 HUBOT_AUTH_ADMIN ... 管理者を設定する。カンマ区切りで user.id を設定する。これは adapter
 
      
  GitHubが作ったチャットのbotフレームワーク、Hubotを使ってみる(Mac)。 これがあればいろんなチャットツールにbotを導入できる! ここでは、Hubotのインストールと各種機能のスクリプトの実装の説明をする。 各種チャットツールとの連携方法やHerokuへのデプロイ方法などはココでは説明しない。 Hubotの構造 Hubotは以下の構造になっている [チャットツール] ↑↓ [Adapter] : チャットツールとRobotとの橋渡し。ここを入れ替えることでいろんなチャットツールに対応可能。 ↑↓ [Robot]:Hubot本体。 ↑↓ [scripts]:botの挙動を実装したスクリプト。CoffeeScriptで書く。 Hubotのインストール Hubotはnode.jsで動くので、まずnode.jsをインストール。(node.js参考)
 
      
  Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? これは Hubot Advent Calendar 2014 の 1 日目の記事です。 Hubot Advent Calendar は 2014-12-01 時点で 3 / 25 という状況なので、@bouzuya の貴重な昼休みをつかって、細切れに Hubot の解説をしていくイベントになりました (適当) 。 連載の目次を追加しました。 第 1 回 『Hubot / ChatOps とは』 第 2 回 『Hubot のインストール』 第 3 回 『Hubot を Heroku で動かして Slack から話す』 第 4 回 『Hub
 
      
  これは Hubot Advent Calendar 2014 の 2 日目の記事です。 前回は Hubot / ChatOps の概要 について紹介しました。今回は Hubot をインストールしてみましょう。 また @bouzuya の Hubot 連載の第 2 回です。目次は、第 1 回の記事にあるので、そちらをどうぞ。 Hubot のインストール Hubot のインストール方法は 2.9.x とそれ以前とで大きく変わっています。今回は 2.9.3 を対象としているので、新しいインストール方法を紹介していきます。 ちなみにこんな Qiita 記事を読むより、公式のドキュメント ( というか README ) を読むのが確実です。 yo および generator-hubot のインストール Hubot 2.9.x は Yeoman ジェネレーターでインストールするようになっています。 H
 
      
  これは Hubot Advent Calendar 2014 の 3 日目の記事です。 また @bouzuya の Hubot 連載の第 3 回です。目次は、第 1 回の記事にあるので、そちらをどうぞ。 前回は Hubot のインストール について紹介しました。Hubot をインストールし、shell アダプターで動かして簡単な動作確認をしました。今回は Hubot を Heroku で動かし、さらに Slack から話してみましょう。 ちなみに、前回の環境の続きとして扱っているので、環境の差異があればそちらを確認してください。簡単にまとめるとこんな状態です。 BOT 名 : uran アダプター : hubot-slack 変更 : なし。generator-hubot で生成したまま。 今回の目標 今回の目標は上記のとおり、Hubot を Heroku で動かして Slack 経由で話
 
      
  これは Hubot Advent Calendar 2014 の 9 日目の記事です。 昨日は @udzura さんの 『carrierモジュールで雑にHubotからコマンドを打つ』でした。stream を中心としたプログラミングは Node.js らしい良い形なのですが、ぼく個人としてはあんまり使えてないですね。あと @bouzuya Advent Calendar 的な煽りが見えた気もしますが、気のせいでしょう。 また、今回は @bouzuya の Hubot 連載の第 7 回です。目次は、第 1 回の記事にあるので、そちらをどうぞ。 前回まで、そして今回は 前回は 簡単な Hubot スクリプトをもっとつくろう (おみくじ系) ということで、Response#random を使って、ランダムにひとつを選んで返す Hubot スクリプトをつくりました。 今回は外部の npm パッケージ
 
      
  これは Hubot Advent Calendar 2014 の 11 日目の記事です。 また、今回は @bouzuya の Hubot 連載の第 9 回です。目次は、第 1 回の記事にあるので、そちらをどうぞ。 前回まで、そして今回は 前回は Hubot でホームページをつくろう ということで、robot.router を使った HTTP リクエストへの応答する Hubot スクリプトをつくりました。 今回は、ちょっと違った観点で Hubot スクリプトの読み込みの流れを追いかけてみましょう。 Procfile さて Hubot はどうやって起動されているのでしょう。ここでは Heroku にデプロイされる想定で考えてみましょう。 Heroku はルートに Procfile があれば、それを見て動きを変えます (実は省略可能ですが、それは後述) 。ひとまず Procfile から追ってみ
 
      
  こんにちは,sai研M1の @hico_horiuchi です. この記事は SLP KBIT Advent Calendar 2014 の16日目です. 今回は,最近ハマっている Hubot について書きます. もくじ BotとHubotの概要について簡単に説明します. Windows上でHubotを動かしてみよう. 簡単なHubot Scriptを作ってみよう. Botとは? チャットに常駐して,発言に応じて応答を返したり,決められた条件に従って発言して参加者に通知したりするようなプログラムのことをBotと呼びます. Botを使うことで,定型的な処理を自動化したり,人工無能のような受け答えをさせることでチャットを楽しくしたりすることができます. TwitterのBotを想像してもらうと分かりやすいかな. 「特定のキーワードに反応する」「リプライを返す」「定期的に呟く」など,やることは同
 
      
  これは Hubot Advent Calendar 2014 の 18 日目の記事です。 また、今回は @bouzuya の Hubot 連載の第 11 回です。目次は、第 1 回の記事にあるので、そちらをどうぞ。 ちなみに昨日は @hiconyan さんの Hubotで「どのコマンドにも一致しない」ときの処理 でした。Robot#helpCommands() については説明する予定だったんだけど、もういいかなー。 前回まで、そして今回は さて、前回は 設定を読み込む Hubot スクリプトをつくろう ということで、外部 (環境変数) から設定を読み込む Hubot スクリプトをつくりました。 今回は、robot.brain を使って Hubot スクリプトのデータを永続化してみましょう。 brain はシンプルな KVS であり、Hubot の標準の永続化の仕組みです。実際にどうやって永
 
      
  これは Hubot Advent Calendar 2014 の 23 日目の記事です。 また、今回は @bouzuya の Hubot 連載の第 15 回です。目次は、第 1 回の記事にあるので、そちらをどうぞ。 前回まで、そして今回は 前回は Hubot スクリプトのテストやその環境を知ろう ということで、Hubot のテストについて軽く紹介しました。 今回は Hubot アダプターについての紹介と Shell アダプターのコードリーディングをしましょう。 Hubot アダプターとは そういえば Hubot の全体構成を話していなかった気がしますが、第 1 回でも紹介したとおり、 Hubot は特定のチャットに依存しないためにチャット別の「アダプター」を持っています。 例えば Slack なら hubot-slack 、 HipChat なら hubot-hipchat 、IRC なら
 
      
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