Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?
RubyでServerless(FaaS)するには この記事はServerless Advent Calendar 2016の8日目の記事になります。 さて。唐突ですが先日のre:Invent速報記事、「[速報]AWS LambdaでC#のサポートを発表。オープンソースの.NET Coreを採用。AWS re:Invent 2016」のはてなブックマーク人気コメントを見てましょう。 (http://b.hatena.ne.jp/entry/www.publickey1.jp/blog/16/aws_lambdacnet_coreaws_reinvent_2016.html) あー。まあ、Rubyistのみなさんの思うことはだいたいそんなところですよね。 re:Invent 2016でAWS Lambdaのサポート言語にC#が加わり、JavaScript、Python、Javaと合わせて4つ
#コード コード一式は https://github.com/c9katayama/aws-lambda-jruby にあります。 #使い方 githubからclone後、src/main/resources/main.rb にrubyコードを書きます。同ディレクトリ内のファイルは全てLambdaにデプロイされるため、必要なファイルはこのディレクトリに置きます。 stdlibは、JRubyに付属の標準ライブラリが入っています。このディレクトリはaddLibPathでパスが通っているので、ここに入っているrbファイルは とするとmain.rbから使用することができます。 ##開発 rubyファイル作成時にローカルでテストしたい場合は、 src/test/java/AWSLambdaJRubyTestMain を実行します。 AWSLambdaJRubyは、Lambdaで受け取ったパラメータを
AWS LambdaはS3やKinesis、DynamoDBのイベントをトリガーにJavaScript/Node.jsで書かれたコードスニペットを実行するというサービスです。 イベントの実行元として上記以外にAPIからの直接実行も可能となっているので今回はAWS SDK for Rubyを利用してこれを試してみます。 なお、AWS Lambdaをサポートしているのはv2だけとなります。 実際のところ、Rubyアプリケーションから実行することはないと思います。 なぜならRubyのアプリを動かすということは恐らくEC2なり何らかのサーバ上で実行してると思われるからです。 でも、例えばクライアントサイドとしてRubyを使うツールを用意して少しだけサーバサイドで処理したいっていうときにEC2とか立てる必要がないのは嬉しいかも知れません。 そんなシチュエーションあるかはわかりませんが。 というわけで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く