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VisualStudioCode と Xdebugを使って、ホストマシンからVagrant上のPHPをリモートでデバッグするための手順をまとめてみました。 環境 vagrant 1.9.5 CentOS7.3 PHP 7.1(remi-php71でインストール済み) Xdebug 2.5.4 Xdebugをインストール peclでもインストールできるらしいですが、今回はyumでインストールしてみます。 $ sudo yum --enablerepo=remi-php71 -y install php-pecl-xdebug インストールできたか確認 $ php -i | grep xdebug Additional .ini files parsed => /etc/php.d/15-xdebug.ini, xdebug xdebug support => enabled : 省略 Xde
前提 Windows環境への導入 PhpStorm2017.2.1への導入 Vagrant環境への導入 Laravel(Homestead)への導入 PHP7 目的 Xdebugを使えるようにする 操作方法 Windows環境にPHPをインストールする。Vagrant環境にLaravel(Homestead)環境を用意します https://xdebug.org/download.php からXdebugをインストールします 2には沢山のバージョンがあり、どれを使ったらいいか分からない(私はそうでした)ので、https://xdebug.org/wizard.php のカスタムインストールを利用します コマンドで「php -i」と入力するとPHPの情報が表示されるので、それをまるっとコピーして3のサイトに貼り付けます 推奨のXdebugが表示されるので、それをDLし、指示に従って適する場所
ほとんど本家の記事の意訳に近いですが、Intellijからdocker上のphpでphpunitを動かす設定をしてみました。 本家の記事: https://blog.jetbrains.com/phpstorm/2016/11/docker-remote-interpreters/ 環境 IntelliJ IDEA 2017.1.4 PHP Docker pluginをインストール 手元で確認はしていないですが、元訳がPhpStormなので、PhpStormでも同じかと思います。 Remote Interpreterの設定 Preferences -> Languages & Frameworks -> PHPを開きます CLI Interpreterの[…] ボタンをクリックします CLI Interpretersの画面が開くので左上の[+]をクリックし[From Docker, Vag
以前、メインで関わっていないリリース中のプロジェクトでボトルネックになっている箇所を見つけるために「Xdebug + Webgrind」を使った時の経験談になります。 最初にやったこと プロファイリングする箇所を決める 全ての箇所をプロファイリングしていると時間がかかるので、メインで担当しているエンジニアや運用担当者にボトルネックになっていそうな箇所を聞く。 キャッシュの有無 DBの結果をMemcachedなどに保存しているのでキャッシュの有り無しでプロファイリングをしてみる プロファイリングした結果を見る webgrindのshowを「100%」にして「milliseconds」で見る 表示するのに時間はかかるが100%にしておくと、メソッドが省略されないのでこの状態で見ていく。 メソッドの呼び出し回数と時間を見る 基本的にメソッドの呼び出し回数とそのメソッドの時間の数値が高いものがボト
FROM php:7-apache ENV DEBIAN_FRONTEND noninteractive RUN a2enmod rewrite RUN apt-get update && apt-get install -y git zlib1g-dev libicu-dev g++ vim RUN curl -sS https://getcomposer.org/installer | php -- --install-dir=/usr/bin --filename=composer RUN docker-php-ext-configure intl RUN docker-php-ext-install intl ADD date.ini /usr/local/etc/php/conf.d/date.ini ADD ./symfony-demo.conf /etc/apache2/si
NetBeansでのxdebug設定方法 開発環境:Windows7 php5.5.19 自分の環境にあったxdebug.dllを探す方法 下記ソースでphpinfoを表示する。 <?php phpinfo() php?> http://xdebug.org/wizard.phpへ出力されたphpinfoをコピーして貼り付け、実行すると下記画面のようになる。 出力画面のdllダウンロードリンクからダウンロードして、記載の場所へdllを格納する。 php.iniファイルを変更する。 php.iniファイルの変更箇所(下記項目を追加した) [XDebug] zend_extension="C:\php55\ext\php_xdebug-2.2.7-5.5-vc11-x86_64.dll" xdebug.remote_enable=1 xdebug.remote_host="127.0.0.1"
Rustを使ったプロジェクトのCI(Continuous Integration)設定を調べてみた結果、ただ単にテストを実行する以上に色々便利な設定があったのでご紹介したいと思います。 また、本記事ではRustプロジェクトのリポジトリをGitHub上で管理していることを前提としています。 以下、テスト・ベンチマークの実行、ドキュメントの自動生成、コードカバレッジの計測について順に記載していきます。 1. テスト・ベンチマークの実行 テストやベンチマークの自動実行にはTravis CIを利用しました。 Travis CIはデフォルトでRustをサポートしていますので、ガイドに従って普通に設定すればCI環境が動作し始めますが、いくつか気をつけたほうが良い部分をまとめます。 コンパイラの選択 Rustのコンパイラは安定版であるStableチャネルだけでなく、BetaチャネルとNightlyチャネ
概要 PHP で PHPUnit のテストがうまく通らず、PHPStorm でステップ実行したくなることがたまにあります。 しかしながら、PHPStorm の PHP Remote Debug はブラウザ経由でないと、動きません。 と、思っていましたが PHPStorm でやれる方法が判ったので設定方法を共有します。 なので、無理やり画面を作って、PHPUnit を実行する方法を取ったら、まあ上手くいったので覚書ついでに共有してみます。 (2016--216 k-hottaさんからの指摘でさらに良い方法にたどり着いたので修正しました。) さらに良い方法をご存知の方がいらっしゃいましたら是非コメントください。 前提環境 PHPStorm を使っている。 vagrant を使っており、 php はゲストサーバ側にある。 (つまりリモートデバッグは可能。) テストしたい部分には Web 経由で表
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