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ここでは newSetting が新しい設定項目だと思ってください。 この時、もともとの設定項目 path が存在していますが、 これが動作確認に必要な項目で ローカル特有の設定値に変更していたとしたらどうでしょうか? add 前にリポジトリの内容に戻しておかないと、 このローカル用設定のままコミットされてしまいます。 こんな時に使えるのが magit の部分 stage です。 使い方はいたって簡単です。 編集が完了した状態で magit-status を実行します。 magit での git 操作画面が開きますので、部分的に stage したいファイルにカーソルを合わせます。 この状態で M-s (alt+s, Cmd+s, Opt+s)をタイプします。 するとファイルリストの下部に Diff が表示されます。 この Diff 上でリージョン選択して s をタイプすると、 リージョン選
これはGitアドベントカレンダーの17日目のエントリーです。 このエントリーではEmacsのGitクライアントであるMagitの紹介を行います。ひよっこプログラマのエントリなので間違いがあれば指摘して下さい。逆に、ひよっこプログラマだからこそ出来る、これを見たら初心者でも出来るようなエントリを目指しました。 Magitって何? EmacsのGitクライアントです。Emacsでコード編集して、ターミナルに移動せずそのままEmacs上でGitの操作を行うことが出来ます。 インストール方法 ソースはgithubで公開されています。 https://github.com/magit/magit インストールします。 $ cd $ mkdir tmp $ cd tmp $ git clone git@github.com:magit/magit.git $ cd magit $ ./configur
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