OpenID Connectでは、4つのアクセス権限付与フローが定義されています。 Authorization Code Grant Implicit Grant Resource Owner Password Credentials Grant Client Credentials Grant よく1、2を使っているのでなじみがあると思います。AWS Cognitoにもその選択肢があります。 3はあまりなじみがないとは思いますが、私もよく知りません。 4は、ユーザログインとは関係ないのですが、AWS Cognitoに選択肢があり、気になったので今回はこれを使ってみます。 Client Credentials Grantは、ユーザの同意を必要としないリソースにアクセスする際に利用されるそうです。 もともと、AWS Cognitoは、モバイルアプリケーション向けにユーザ登録・ログイン機能を提