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JavaScriptでも静的な型が求められるようになりTypeScriptやFlowが使われるようになってきました。 しかし、それらが無かったころのJavaScriptのコードやトランスパイラを使わずに開発している人はいてると思います。 この記事はコードの変更なしでJSDocのみで型検査をする方法を紹介します。 TL;DR JSDocの型定義で型チェックをする TypeScriptのallowJsとcheckJsを使う 必要に応じてd.tsをインストールする JSDocの型定義 TypeScriptやFlowが登場するより前からJSDocは存在します。JavadocやPHPDocのJavaScript版のようなものです。 そのJSDocは型定義が書けるようになっています。 エディタによってはJSDocの型定義で型のチェックを行ってくれることもあります。 JSDocについては@use JSD
どうも、らこです。 Angular 2の開発リポジトリでは型定義ファイルの依存解決に関して、最初はtsdだったのが途中でtypingsに移り、そして最近またtsdに回帰していたのですが、ついにtsdすらも使わず、npmだけですべてを解決するようになってました。 いったいどうやって?というのが今回のお話で、結論から言うと @types スコープから公開されているパッケージがdevDependenciesとして依存されるようになっていました。 @types typesという名前のユーザーで、明らかにbotだけど中身はMicrosoftの人らしい。(メールアドレスから) どのパッケージもだいたい 2016/5/17 に最初のpublishがされているらしく、最近始まった取り組みのようです。 現在1700超のパッケージが公開されてますが、すべて型定義ファイルのパッケージです。型定義は https:
2014/11/13 改訂 CONTRIBUTORS.mdが自動生成になった こんにちは、株式会社トップゲートのわかめ(@vvakame)です。 TypeScript 1.0がリリースされ、大変喜ばしい限りです! 安定版がリリースされたので、これから普及にはずみが付くでしょう。 TypeScriptはJavaScriptのスーパーセットです。 そして、TypeScriptは静的型付け言語です。 ところが、JavaScriptは動的型付け言語なんですね。なので、JavaScriptの既存ライブラリをTypeScriptで安全に使うには、型情報を後付で与えなければなりません。 それが、型定義ファイル(言語仕様上はdeclaration source file)と呼ばれるものです。 この型定義ファイルを集積しているサイトが、DefinitelyTypedになります。 DefinitelyType
JavaScriptからTypeScript用型定義ファイル( d.tsファイル )を生成する dtsmake というツールを作った。その過程で型定義ファイルのコツが色々と見えたので紹介込みでまとめてみたい。 型定義ファイルで消耗してませんか? TypeScriptでjsのライブラリなどを使う時に必ず問題になるのが、型定義ファイルの存在。DefinitelyTyped にあれば tsd で取ってくればいいが、問題は無い場合。そもそも非公開ライブラリの場合はあるはずもなく、自分で型定義ファイルを書くことになる。 私のようなノンプログラマの多くがそうであるように、ただライブラリを使いたいだけ、のような場面ではこれはかなりのコストがかかり、TypeScriptで消耗する原因のかなりの割合を占めるのではないかと推測している。 dtsmake について dtsmakeはそういった「 とりあえず使いた
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