ジョブ・アサインメントを狭くとらえてしまうと、真の問題解決には至らない。 そこで、ワークス研究所ではマネジャーのジョブ・アサインメントを広くとらえ、モデルを作成した。ジョブ・アサインメントモデルとは何なのか? その全容を解説する。 ※本コラムは2017年時点に発表したジョブ・アサインメントモデルの解説です。最新のジョブ・アサインメントモデルは、 こちらをご参照ください。
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ジョブ・アサインメントを狭くとらえてしまうと、真の問題解決には至らない。 そこで、ワークス研究所ではマネジャーのジョブ・アサインメントを広くとらえ、モデルを作成した。ジョブ・アサインメントモデルとは何なのか? その全容を解説する。 ※本コラムは2017年時点に発表したジョブ・アサインメントモデルの解説です。最新のジョブ・アサインメントモデルは、 こちらをご参照ください。
就職みらい研究所学生調査モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施いたしました。このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。 リリース資料(PDF)にはグラフなども掲載しています。ぜひ、ご覧ください。 【サマリー Ⅰ】「就職内定状況(速報値)」について 5月1日時点での大学生の就職内定率(速報値)(※1)は42.8% 前年同月の35.1%と比べて7.7ポイント高い ※大学院生除く 5月1日時点での就職志望者のうち、就職内定率(速報値)は42.8%で4月1日時点の20.5%と比べて22.3ポイント高かった。また、前年同月の35.1%と比べて7.7ポイント高かった。 ※1「就職内定率」= 就職内定取得人数 ÷ 就職志望人数 【サマリー Ⅱ】「就職活動実施状況(速報値)」について 5月1日時点での大学生の就職活動実施率(速報値)(※2)は87.5%
人生100年時代に重要となるキャリア・オーナーシップ。自分が自らのキャリアの主人公であることを明確に自覚し、自身のコンディションを常に認識し、望ましい状況を維持するために行動すること。「過去受容」とそれに基づく「近未来展望」が自身の中に形成されている状態を理想的なステイタスであると置き、「近未来展望」のゆらぎが生じた際には、何らかの行動をとり、ゆらぎが収まる方向へと自身をリポジショニングすること......。 前回のレポートでは、そのような枠組みを提示した。また、この枠組みを踏まえて、キャリア・オーナーシップを持っている人は、「キャリア展望」を持ち、「自己学習」している人と仮説した。 そして、その仮説を、全国就業実態パネル調査のデータにあてはめると、キャリア・オーナーシップを持っている人は8.7%。91%もの人々が、人生100年時代に適応できないかもしれない、というシミュレーション結果とな
この1~2年の間に、ミドル、シニアの中に生まれた意識変化。定年を待たずに40代、50代で大きなトランジション=サイクルシフトを果たす人の増加。このような萌芽は、どうして起きているのだろうか。何が、そうしたサイクルシフトを生み出しているのだろうか。 社会の激変というトリガーが、個人の「気づき」を生む 大きな要因となっているのは、日本の産業セクターのいたるところで、激変が起きていることだ。業界全体が衰退局面、下降局面に入っていたり、テクノロジーの進化により、人材ニーズに大きな変化が生まれていたり、そうした影響から、企業や事業の再編が起きていたり、個別企業の経営が揺らぎ、再生支援のために、さまざまな施策が講じられたり。近年は、人手不足と呼ばれる状況が加速していることもあり、大きな人員削減は総じて減っているが、フィンテックの影響によるメガバンクの人員削減は大きな話題となった。業界に近しい人に聞くと
ひとが、キャリアの不連続なトランジション=サイクルシフトを果たすとき、そこには、ライフテーマの再創造があった。そして、その再創造に向けては、家族の存在、影響が少なからずあること、仕事とは離れた場での学びがトリガーとなっていることが浮かび上がってきた。仕事キャリアの移行には、仕事以外の生活要因が大きく影響を及ぼしていると考えられる。この章では、そうした仮説のもとに、ひとの人生におけるさまざまな役割=ライフロール、および、その役割実現の場であるコミュニティに着目していく。 6つのライフロール 第1章でも紹介したキャリア理論の泰斗D.E.スーパーは、キャリアを人生のそれぞれの時期で果たす役割(ライフロール)の組み合わせであると考え、自分なりの価値観・興味関心・性格など(=自分らしさ)は、市民・労働者・家族の一員など複数の役割を並行して果たすなかで確立されてゆくと考えた。スーパーが提唱して以降、半
「中途採用調査」は、全国の民間企業における正規社員の中途採用の実績数に関する調査を経年で比較し、その伸び率を業種や企業規模別に算出することで、中途採用の求人動向を分析しています。 下記( )内の「計画」とは、年度を通じた採用予定人数・採用計画に関する調査を表します。( )内の「見通し」とは、採用の増減の見通しに関する調査を表します。 基本報告書 中途採用実態調査(2023年度上半期実績、2024年度見通し 正規社員) 中途採用実態調査(2022年度実績、正規社員) 中途採用実態調査(2022年度上半期実績、2023年度見通し 正規社員) 中途採用実態調査(2021年度実績、正規社員) 中途採用実態調査(2021年度上半期実績、2022年度見通し 正規社員) 中途採用実態調査(2020年度実績、正規社員) 中途採用実態調査(2020年度上半期実績、2021年度見通し 正規社員) 中途採用実態
リクルートグループは社会からどう見えているのか。 私たちへの期待や要望をありのままに語っていただきました。 リクルートさんとの最初のプロジェクトは2001年。かつて所有しておられた岩手県の安比高原リゾートで行われた役員合宿のサポートから始まりました。ネット時代におけるリクルートにとっての脅威と戦略がメインのアジェンダで、我々はファシリテーションを担当させてもらいました。その後も、リクルートエイブリック(現リクルートエージェント)のビジネスモデルを抜本的に変えていくプロジェクトや、『じゃらんnet』初期におけるポジショニングと成長戦略、住宅領域のカウンタービジネスの立ち上げなど、本当にさまざまなプロジェクトのお手伝いをさせてもらいました。 長らくリクルートを見てきたなかで感じる強みはいくつかあります。まずは、使命感に近い思い切りのよさ。世の中の変化を捉え、将来の脅威に対して自分達が作ってきた
サイクルシフトの話に入る前に、トランジションの全体像を俯瞰しよう。この連載で使用している「広げる」「絞る」という概念を用いて、整理してみたい。 ある会社に入る、ある職業に就く。何らかの形で、ひとは働きはじめる。そして、さまざまな経験を重ねていく。多様な仕事を経験し自己を「広げる」ステージ、ある特定領域を定め、「絞る」ステージのいずれかに身を置くことになる。「広げる」から「絞る」へのステージの変化=ステージシフトも起きるだろう。異動、昇進や、これまでの経験を生かした転職などにより、「広げる」「絞る」を繰り返す人もいるだろう。このような一連の「連続的なトランジション」は、同じサイクル内のステージシフトである。 あるとき、何らかのきっかけにより、そのサイクルとは別のサイクルをスタートする。人がいる。それまでの仕事とはまったくかけ離れた領域への転身、結婚、出産や介護などのライフイベントに伴う働き方
1 05 2 05 1 2 3 19,462 16.4% 15,606 21.5% 3,856 0.4% 817 5.8% 220 37.5% 20,279 15.3% 54,189 34.3% 44,082 32.5% 10,107 42.6% 2,326 26.6% 196 19.0% 56,515 34.0% 64,652 19.3% 50,220 13.9% 14,432 42.8% 2,771 19.1% 171 12.8% 67,423 19.3% 77,892 20.5% 60,151 19.8% 17,741 22.9% 2,610 5.8% 177 3.5% 80,502 19.4% 63,055 19.0% 47,328 21.3% 15,727 11.4% 1,861 28.7% 296 67.2% 64,916 19.4% 53,468 15.2% 37,934 1
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