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rei-naitoに関するnabinnoのブックマーク (4)

  • 内藤礼「自然の中の作品。作品の中の自然。」|マウジン

    光による陰影、風の揺らぎ、水の流れ……。見る時々で常に違う表情を見せ、気ままに変わりゆく自然を呼びこんだ、神秘的な作品を世に送り出すアーティスト・内藤礼。その作品のテーマは「地上に存在することは、それ自体、祝福であるのか」というもの。この独自の感性の原点は、何を作ろうとしているのかすら分からなかったと振り返る、卒業制作にあるという。 武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。芸術家。主な展覧会として、1997年「地上にひとつの場所を」、「Being Called」、2002年「地上にひとつの場所を/Tokyo 2002」、2003年「地上にひとつの場所を/New York 2003」、2009年「すべて動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在している」がある。パーマネント作品として、「このことを」(ベネッセアートサイト直島)、「母型」(豊島美術館)がある。 人生を決めた卒

    内藤礼「自然の中の作品。作品の中の自然。」|マウジン
  • 水戸芸術館|美術|内藤 礼―明るい地上には あなたの姿が見える

    ●入場料 一般900円、団体(20名以上)700円 高校生以下・70歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料 ※学生証または年齢のわかる身分証明書をご提示ください ※一年間有効フリーパス → 「年間パス」2,000円 学生とシニアための特別割引デー「First Friday」 → 学生と65歳~69歳の方は、毎月第一金曜日(8月3日、9月7日、10月5日)100円 「地上に存在することは、それ自体、祝福であるのか」をテーマに制作する現代美術家・内藤礼は、光、空気、風、水、重力といった無尽蔵な自然と、それらがもたらす色彩や音を受けとる私たち地上の生を、ひそやかな、それでいて確かな希望を放つかたちに昇華させた空間作品で、国内外より高い評価を得ています。また、内藤はこれまで、きんざ《このことを》(直島、2001年)、《母型》(豊島美術館、2010年)といった自然や建築空間と呼応する

  • 内藤礼「すべて動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在している」 (神奈川県立近代美術館 鎌倉)

    空間を満たす光、空気の揺らぎ、周囲の音――造形を取り巻く要素を作品の場へと呼びこむ、現代日を代表するアーティストのひとり、内藤礼(1961- )。1980年代の後半から、「地上の生と世界との連続性」をテーマに、糸や布といった繊細な素材と、光や水などの自然の要素を、ひそやかな、それでいて確かな存在感を放つかたちに昇華させてきた彼女の作品は、国内外で静かな熱狂を呼んできました。 今回の個展は、ジョルジュ・バタイユが『宗教の理論』に記した一節をタイトルとし、内藤礼が、鶴岡八幡宮境内のモダニズム建築として名高い神奈川県立近代美術館鎌倉に、新作を中心とするインスタレーションを行うものです。展示室の閉ざされた空間と、館外の自然が交錯する中庭や彫刻室。鎌倉館独自の環境に置かれた作品群には順路が定められていません。その作品は、建物と屋外を経巡るひとりひとりの時間のなかで、かつてあった/未だ生まれざる世界

    内藤礼「すべて動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在している」 (神奈川県立近代美術館 鎌倉)
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